Close Encounters of the Fifth Kind
Information Sharing Unit
(CE5isU)
2021年6月にアメリカ合衆国国家情報長官室(ODNI)から、いわゆる「UAP報告書」が開示され、「現在の科学では特定できない飛行物体が存在する可能性」が公に認められるようになりました。それを受け、旧来のUFO肯定派が喝采を上げるなか、事態の展開を憂慮する識者達がいます。米国におけるUFO情報公開運動の代表格スティーブン・グリア氏がその一人です。
当ホームページの管理人である、私(筆名:神乃久火)は、偶然の切っ掛けからグリア氏の活動を知り、彼の提唱するCE5(ETコンタクト方法)の実証に成功しました。特段アメリカに訪れたわけではなく、Youtubeのワークショップで公開されていた手順に従い、公園で実施し上手くいったのです。グリア氏の主張を一言でまとめると「ETは友好意図で訪問しているにもかかわらず、地球側にUFOを軍事問題にすり替えようとする力学が存在する」ということになります。日本の出版動向を注視して見るとその兆候が既に表れているようです。
ETコンタクトの成功により、私は、「ETリテラシィ」という概念の重要性に思い至りました。この概念を広めてゆきたいと考えホームページを立ち上げることにしたのです。当ホームページでは主に、CE5の成功事例および関連情報の提示をしてゆきたいと思います。より詳細につきましては拙著をお読み頂けると幸いです。「本の紹介」で、「はじめに」と目次の閲覧が可能です。