- ようこそ皆さん。スティーブン・グリアです。私は、ディスクロージャー・プロジェクトの創設者であり、今は、退職していますが、本業は緊急医です。緊急医療と外傷の専門です。この(ディスクロージャー関連)分野では約33年の間、無償で活動し、政府関係者に対して情報提供を続けてきました。今さっき、背後のスクリーンに映っていたのは、22年前の2001年5月9日に開催されたイベント(第一回プレス・カンファレンス)です。そこでは、22名の人々が名乗り出て、情報を提供をしてくださいました。それらの情報は全て、シリウス・ディスクロージャーのウェブ・サイトに掲載されています。Youtubeでもご覧になれます。それらの人々の中には、実際に、ETの体を直接扱った人々もいます。通称、"EBENs"(Extraterrestrial Biological Entities)と呼ばれているものです。ET宇宙船を扱った人々もいます。ET宇宙船の回収チームに属していた人からも複数話を聞きました。あらゆる種類の目撃者たちの証言を得ました。おかげで、第一回目のカンファレンスは、それなりに議会からの注目を浴びることができました。しかし当時は、いかんせん議会側で、公聴会の準備が整っていない状況でした。今回、議会は、公聴会を準備しているようです。米国下院の政府改革監視委員会の動きから事情をさっしています。「アメリカ合衆国国家情報長官は、保有する限りの本分野に関する情報を議会に提供する必要がある」という法案が議会を通過してから、ここ16カ月間というもの、本件の真相を追及している人たちから、私が把握し、理解する限りの情報を、全て提出するようにと求められてきたのです。(全体の)プロセスには問題が含まれており、私はそのひとつを、1993年の12月13日に、クリントン政権下のCIA長官ジェームズ・ウルジーにブリーフィングを行った際に気づいたのですが、CIA長官と、クリントン大統領は、本件の蚊帳の外に置かれ、情報を与えられていませんでした。若手の医者であった私でも、大統領府なり議会なりの適切な監視や監督の外で、この件が取り扱われていることに気がつきました。それが現実でした。その時点で、もちろんある種の驚きではありますが、人生そんなことは多々あります。そこで私たち、シリウス・ディスクロージャーのチームは、情報が政府の中まで届くような試みを開始しました。調査をしたり、内部告発者の証言を提供したり、そして全ては、水面下で静かに事を進めました。議会議員たちへの情報提供も始めました。例えば、下院政府改革監視委員会議長を務めたダン・バートン議員、ネバダ州のディック・ブライアン議員。ネバダ州はエリア51の故郷です。これは皮肉ですね。上院の情報委員会、その他もろもろ。これら一連の作業はボランティアの努力で進めたのです。全てこれらの事は無償のボランティアたちの手で行われています。このカンファレンスの実現に協力いただいた一人ひとりの方、進んで内部告発をしてくれた軍の方々、スタッフの皆、そして特に妻のエミリーに本当に感謝しています。本当に、エミリーという頼りになる妻がいなければ、とてもここまでこれませんでした。彼女は、素晴らしい人物です(場内拍手)。44年前の8月に結婚し、4人の子供と12人の孫に恵まれました。私がこの件に首をつっこんだのは、娘が、今の孫の年齢の頃でした。(こうして継続していることは)素晴らしいのですが、何故こんなに時間がかかるのでしょう。若いころは、大統領や議会の主要人物に伝えたら、自分は普通の日常に戻り、仕事をこなし生活に励み、皆さんのように上手くやっていこうと思っていたのですが、ご承知の通り、そうは行きませんでした。
さて、最近メディアは、本件にかかわる情報開示に主要な役割を果たしています。また、私たち以外の他の枠組みで、内部告発者が情報提供を始めようとしており、賞賛すべきことと思います。内部告発はもっと行われるべきなのです。(ここに至るまでの内部告発の)歴史は重要です。私たちが既に得た証言を見ていただくと、70から80名の内部告発に関して、その要約、ビデオ録画、文字起こしした文書等が、メディアや一般の人々に、WebサイトやYoutubeを通じて既に提供されています。私たちは、非常に透明性を高くして、可能な限りの情報提供を行っています。非営利団体ができる可能な限りの努力で、オフィスも専従者も持たず、ボランティアの努力で33年間続けてきました。当たり前のことではありません。ボランティアの皆は、今日、私と参加した証言者の皆さん同様ヒーローたちなのです(会場拍手)。
ここで、駆け足で第一回カンファレンスの証言を一つ二つご紹介したいと思います。クリフォード・ストーン軍曹の証言がありました。彼は、60年代にNBCチーム、Nuclear Biological Chemical(核・生物化学兵器)に所属し、墜落したET船やET自体の回収に積極的に関与した人物です。ETの生体や遺体は、一般に、"EBENs" と呼ばれています。ジョン・カラハンのような人物もいました。彼は、1980年代レーガン政権の下、JAL機長によるUFO目撃事件の際、FAAで事故調査のトップにいた人物です。彼等は事件を隠蔽しようとしました。彼はオリジナルのトラッキング・テープを複数持ち出しました。私たち、ディスクロージャー・プロジェクトは、それらのテープを持っています。興味あるメディア関係の方々がいたら喜んで提供します。つまりこれらの、いわゆる証言、目撃談は、全て既に俎上に上がっているわけです。私たちは、それらを実際に有効に活用する段階に来ています。というのも、現在、「政府は、国防総省と情報機関に対して、こうした件を調査した上で議会に報告するよう義務付ける」という正当な法律ができたからです。プロセス全体を見るといくつかまだ問題点があり、それについても後程ふれます。これらの問題点を理解することが重要です。特にメディアの方にとって重要です。
まずは、私が今週、議会と政府、そして国防総省の全領域異常解決局 (All-domain Anomaly Resolution Office / AARO)に手渡した情報についてお話します。ちなみに、AAROはこの件(UAPs等の件)を調査する機関です。リストに眼を通しましょう。これは、各国政府から取り寄せた資料を何万と持つ、私たちディスクロージャープロジェクトのアーカイブからのものです。アメリカ合衆国、カナダ、オーストラリア、ロシア(ソ連)、イギリス、その他の国からのものがあります。
06M23S(SCREEN:ディスクロージャー・アーカイブの概要)
- 私たちは145のトップ・シークレットの施設を特定しました。そのうちのいくつかは、非合法のブラック・サイトです。名前と場所の地図を今お見せします。私たちのアーカイブには裏付けとなるドキュメントがあります。具体的には、目撃証言、彼等の身分、いつ、どこにいたか、施設の所在はどこか、ものによっては、施設の入口がどこにあるかまでの情報です。これらをアメリカ政府に今週提出しました。ここ数年で、情報提供を進み出た内部告発者の数は752名に達し、今も増え続けています。そのうち何人かは既に亡くなりました。しかし重要なのは、当人が亡くなられても、史料や告発者が受けた命令、告発の内容から調査を続け糸をたぐることで、何が起きたか遡ることができることです。とても重要なことです。現在まで、アーカイブには、121件の墜落したET宇宙船の回収に関する事例が含まれています。昨日、更に1件増えたケースを含めると122件になります。これはかなりハイレベルの情報提供者からのものでした。まだ当人に名乗り出る覚悟ができていません。これらすべては、航空宇宙史の専門家マイケル・シュレットの手によって文書化されています。彼は11月から私たちとフルタイムで行動していますが、もともとロッキードに勤めていた人物です。スカンクワークス(秘密兵器部門)ではありません。通常勤務だった人物です。彼は、私たちに協力し、目撃者の証言にもとづく素晴らしいイラストも描いてくれます。イラストは後程プレゼン資料でご覧いただけます。私たちは、目撃者の本名を含めた資料も持っています。つまり、政府が機密解除していない資料も手元にあるわけです。背景について情報提供をしてくれる「ディープ・スロート」(深い内部情報を匿名で提供する人物)たちも多くいます。私たちに協力してくれるそうした人の中には、(「非合法組織計画」の中で)非常に立場の高い人物もいます。また、なかにはたまたま巻き込まれたタイプの情報提供者もいます。
08M39S(SCREEN:情報提供者たちの顔写真が提示される)
- これらは過去に情報提供を名乗り出た人たちの写真です。NASAの出身者もいます。全てYoutubeでご覧いただけます。私たちのアーカイブにあるものです。なかには、2001年までさかのぼるものもあります。随分と以前の話もあるわけです。しかし、そうした情報が皆さんの知らない世界のパズルのピースを提供してくれるのです。
09M04S(SCREEN:目撃者リスト)
- 次の話は巻いてゆきます。画面でスクロールしてご覧にいれているリストは、目撃者ファイルの一覧です。それぞれの目撃者について、インタビューの内容や提供された情報、私との書簡等のファイル等が紐づいています。彼等には、過去30年にわたって直接、私から状況説明を行ってきました。約100名の、名前を黒墨しているという意味で「ブラック・リスト」です。何故かといいますと...。もちろん、私は、例外的な場合を除いて情報を出し惜しむことはしません。例外的な場合とは、名前を伏せると私が約束し、信じてくれた人々から要請された場合です。私は臨床医なので、患者の気持ちがわかります。弁護士のように、医師の守秘義務があります。これらの人々が、名乗りを上げる決心がつくまで、それを公表することはしません。ただし、例外として匿名にして編集を加えたリスト、メディア向けに編集したリスト、公表向けのリストの提供は可能です。また、元の記名リストと全てのファイル、私の書簡ファイルも含めた物、つまり未編集のアーカイブ、およそ8テラバイト級の情報を、検索可能なデータベースにするため、スキャニングの作業を進めている最中です。この事も重要です。内容の方は申し上げたとおり、既に情報機関、ペンタゴン、議会、政府に提供しました。
もし、ハードドライブ化に協力いただければ、メディア向けに匿名版の情報リストを提供することも可能です。作業をするにも私たちには充分な資金がありません。ファイル一つにつき、数百ドルはかかるでしょう。やっとのことで千件近く作業しました。それでも、これは広く公開すべきアーカイブです。実は、インターネットサイトにしたいとも思っています。ですが、今ご覧いただいているように名前の情報はすべて黒墨したものです。というのも匿名を希望されたからです。もちろん可能性ということで言えば、機密情報隔離施設(SCIF)で働き機密情報保管庫を持つタイプの人たち、つまり安全保障の名のもとに追及権能を与えられたキー・オフィサーは名前を特定できると思いますが。
以上、全体像をつかんで頂くため、このリストがどのように構築されてきたかご説明しました。もちろん、リストは、どうしても完璧なものとは言えません一、二週間に1人の割合で内部告発が増えているのです。マイケル・シュレットがうなずいています。じょじょに台風のうずのようになってきているのです。ですので、内部告発者のための枠組みを立ち上げたい。私たちは、大統領や議会に対して、この危機を解決するための提案をしています。
11M57S(SCREEN:非合法なUFO/UAPに関する活動基地。場所と関連企業。ディスクロージャー・プロジェクトの約700件に上る、軍および企業の内部告発に基づく)
12M01S(SCREEN:合衆国の地図。赤い丸は内部告発により明らかにされた非合法活動の施設の場所)
- これらの基地は、非合法にさまざまな計画が行われてきた場所です。非合法というのは、証明可能です。ダニエル・イノウエ(故)上院議員(Daniel Inouye)の言葉を借りれば、彼のステートメントは後にご紹介しますが、これらはとても深い闇に包まれた影の活動で、アメリカ合衆国の「合法的」な機密活動の予算にすら計上されていないものです。歴代の大統領、CIA長官、国防省長官、議会の議員たちが知る必要があった内容のものです。合法的な最高機密情報(TS/SCI)権限や、合法的な機密情報隔離施設(SCIF)権限の所有者が、これらの活動の情報へのアクセスを拒否されたり、あたかも存在しないように誘導されたりしてきたものです。この事が全ての元凶にあります。これらの計画、作戦は、まったくはなから非合法なのです。ですから、憲法違反でもありますし、手綱を掛けて制御しなければなりません。そうしなければ、国家安全保障が脅かされるからです。
これがリストです。145の拠点すべてを紹介する時間もありませんが、これらの中には、秘密の拠点もあれば、ライト・パターソン空軍基地のようによく知られている場所の場合もあります。エドワーズ空軍基地、ネリス空軍基地、いわゆるエリア51等です。ですが、全ては過去30年間の、目撃者の証言と私たちが収集、調査した情報に基づいたものです。それらを開示すべきときがきたのです。皆さんはそれを手に入れました。
13M16S(SCREEN:砂漠上空で撮影した地下基地への入り口の写真)
- これは一例です。モハーヴェ砂漠で(地下基地に)出入りしているのです。マイケル・シュレットは、付近の飛行許可を得たさいにこの写真をとりました。個人の小型機で上空を飛んだのです。これはロッキード地下試験場に続く入り口です。何がそこにあるのでしょう。そこには人間が作った(UAPがあります)。これは大きな話です。誰も教えてくれませんよ。UAPは、その多くが実は、非合法計画の資金により作られた電磁場推進装置なのです。ET宇宙船を研究して作ったものです。活動は、1940年代にはじまりました。それが事実です。それを証明することができます。この手の場所を見たときにご注意ください、多くの場合...。(具体例で示すと)これは慎重にする必要がある話なのですが、アメリカ合衆国の(合法な)機密活動の予算の責任者が、2022年にロッキード・スカンクワークスに赴きました。彼は、ある情報をつかんでいたのです。ところが、彼は、何でもないジェット機をたくさん見せられただけでした。彼は自分がずっと蚊帳の外に置かれていたことに気づきました。彼は私にたどりつき、何か情報が欲しいかと尋ねました。もっているすべてを提供すると彼は言いました。これが、この16か月間に起こったことです。名前を言うことはできませんが、素晴らしい人物です。ヒーローです。非常に高潔な人物です。
では、急いで、アーカイブにない新しい事例をいくつか紹介したいと思います。イニシャルを用いているのは、公表可能な条件が整うまで待機しているからです。彼等は、名乗り出ることをおそれています。何故かをご説明します。
ーイニシャルT.B.氏の事例ー
14M39S(SCREEN:ペンタゴンのトップ・シークレット)
- この人物からは手紙が来ました。私たちはこうした手紙を日々受け取っています。彼は、年金を失うことをおそれています。80年間の守秘義務に署名しているのです。彼は脅され続けてきました。なかには命を脅された人々もいます。とても凶暴な状況が続いているのです。早急に司法省とFBIが深く追求すべき問題です。
15M06S(SCREEN:-イラスト- 野原に舎営、戦車、軍用トラック等、上空にヘリ)
- このイラストはT.B.が巻き込まれた出来事の一つです。後ろには、墜落したET宇宙船があります。最終的にはロートンまで行ったそうです。ロートン・フォートスティル、オクラホマの近くです。
15M06S(SCREEN:-イラスト- 墜落したET宇宙船の残骸。警戒中の2人の兵装)
- これらの物体(回収した残がい)は機密情報隔離施設(SCIF)に収容され、T.B.は、回収物と共にそこに居たのです。これらのイラストは彼の直接の証言と2016年からの何時間もの会話に基づいて描かれました。
15M28S(SCREEN:-イラスト- 担架で運ばれる小さな遺体)
- これは小さなETの遺体です。身長39インチ。作戦の過程で回収されたものです。様々な身長のETがいます。(非合法計画に)巻き込まれた地球外文明の人たちの数は60から70人ぐらいで存在すると思います。もっといるかもしれません。
15M50S(SCREEN:-イラスト- 地下指令センター)
- これは、地下指令センターのうちの一つです。彼(T.B.)が国防総省から派遣された場所です。彼は、技術管理室やその他の部署に属し、とある中将について、非合法計画にも関連する犯罪行為を調査していたのです。しかし、この件に関して、司法省は追及できませんでした。彼等は、これらの計画へのアクセスを拒絶されているのです。
16M15S(SCREEN:-イラスト- ET宇宙船)
- これも施設の一つです。ET宇宙船です。彼はとても近くまでいきました。彼(T.B.)も、証言を名乗り出たいのですが現状ではできません。これらの内部告発者に明確な目撃者保護と年金の保護、資産保護が必要だと私たちは呼びかけ続けている所以です。
16M37S(SCREEN:-イラスト- 戦車と輸送機)
- これは、あるタイプの電磁波システムの例示です。長い年月開発されてきたものです。戦車なり、どんなものでも機能停止にすることが可能です。彼(T.B.)はこの件にも関与させられました。
ーイニシャルM.S.氏の事例ー
16M52S(SCREEN:陸軍ダグウェイ実験場の請負業者)
- もう一件、これらはうんと駆け足で説明します。そうしないと30時間ぐらいかかります。私が説明しているのは、ほんの氷山の一角です。ダグウェイ実験場の証言です。M.S.と呼んでいます。非常に重要な施設です。
1704MS(SCREEN:-イラスト- 地下研究所、白づくめの科学者たち。機体)
- 彼(M.S.)は、C.Martinに勤めていました企業の請負業者です。彼は、施設内にいました。そこにはET宇宙船があり、科学者たちが調査していました。彼は、チーフ役の科学者の名前を、私たちに名指しで教えてくれました。つまり、法廷への召喚対象にできるということです。この物体は、2009年から施設内にありました。彼は、ET宇宙船が捕獲された日については知りませんでしたが、それがごく近年のものだということは分かりました。
17M32S(SCREEN:-イラスト- 野原の駐車場)
- 彼(M.S.)は、連れていかれ、チーフ役の科学者が、彼に、ある場所を示しました。そこは、ずんと地下深い軍の基地で、ダグウェイ区画内にあり"Avery Sector"と呼ばれています。そこには、巨大な収容スペースを持つ駐車場があり、そこにゆくとだだっ広い地下の複合施設があります。この場所の情報も、政府の調査者に渡しました。
17M58S(SCREEN:-イラスト- 駐車場の地下にジェット機が収まる地下基地)
- このイラストは、エア・フォース・ワンが簡単に入るサイズのプラットフォームであることを示しています。巨大なエレベーターが地下に続いています。
ーイニシャルT.E.氏の事例ー
18M11S(SCREEN:トップ・シークレットの軍関係者の目撃、ARVとEVの回収チーム、ネリス空軍基地北ネバダ試験場)
- ARV(Alien Reproduction Viecle:人間がET宇宙船を模造した飛行装置、以下適宜「人為模造船」等と訳す)と、ET宇宙船の墜落に関する回収チームに所属した人物の例です。北ネバダの実験場の目撃例です。それ程昔ではありません。彼は、ネリス空軍基地の実験場にいました。空軍基地の北側で彼は回収チームに参加していました。
18M26S(SCREEN:-イラスト- 砂漠に三角形のARVが墜落している)
- どのような経緯で、この人物が、巻き込まれたかというと。彼(T.E.)は、フォート・キャンベル陸軍基地から採用されてきました。トップ・シークレットのアクセス権限を与えられ、回収チームに参加するように指示されたのです。もしヘリコプターやジェットが事故にあったら落下物の撤収が必要となります。といのは、ARVやET宇宙船に関連した、機密技術がしばしば存在するからです。この件は、いずれ私たちのYoutubeでパイロット自身から、たぶん、説明があるでしょう。重要なのは彼が、そこから回収チームに参加し、巻き込まれ、それは実際には、人が造った方のいわゆるARV(Alien Reproduction Viecle)の回収作業でした。多くの人は婉曲的にAT(Advanced Technologies)と呼びます。しかし、それは数々のET宇宙船や量子の絡の研究に基づく電磁浮遊と電磁場推進システムによる代物です。ET宇宙船は基本的に宇宙のある一点から別の一点に移動するとき直線移動はしません。時空を折り曲げてゆきます。ここで物理の授業をするわけではありません。今日は物理学者もここにいますが、私は違います。この(イラストの)物体は、(何かの理由で)機能停止したため回収対象となりました。このように、回収作業の中には、ときおり(真の)ET宇宙船を対象としたものではないケースがあります。彼らは公衆がそう誤認してほしいと思っていますが。より大きな秘密は、ET問題ではなく、こちらの隠匿された先進技術の方なのです。こちらの方が重大です。監視されていない、率直に、非合法な計画と呼べるでしょう。これこそが国家安全保障上の問題なのです。私たちはこの事を証明可能です。こちらの方が(ET存在よりも)よっぽど大きな問題なのです。大統領府や議会の監視の届かないところで遂行されてきた非合法な計画です。
1956年から1960年ぐらいからです。ですからアイゼンハワーは退任演説で、軍産複合体に言及しました。この事だったのです。以来、すでに物故者となった関係者を知っています。陸軍准将スティーブン・ラブキンはアイゼンハワーが大統領の時にホワイトハウスにいました。彼はきっぱりと、「大統領は、この計画のコントロールを失った」と言いました。彼はとても動揺し、そのことに怒りました。しかしこの(非合法な秘密)計画は、とても縦割りに細分化されており大統領によるコントロールが不能となったのです。ARVには(ET宇宙船と異なり)リベット跡が見えるものです。後程、これは(今日の)内部告発と共に見てゆきましょう。
全体像について、とても駆け足ですが続けてご説明しておきます。
21M10S(SCREEN:-イラスト- 巨大なET宇宙船。上空にARVとヘリコプター)
- これは、実際のET宇宙船です。とても大きなものです。ネリス空軍基地北側実験場に、実際の場所があります。基地のために開かれた場所です(Hilo pad)。そこにはデルタ・フォースが配置されています。これは、2009年頃のことです。約65フィートの物体です。継ぎ目がなく、蟹の甲羅のような形状です。一部分果物のような形のランプのようなものが、にゅっと中から出てきたそうです。上空にはARVが飛んでおり、上から電磁ロックをこの物体にかけています。私は、そのせいでET宇宙船が停止状態に陥り、地上に引き下ろされたのだと思っています。いつでも起きることではありませんが、あまり無い事象ということでもありません。少なくとも、過去80年で、122機のET宇宙船が、(非合法計画の結果、人間により)地上に引き降ろされたと考えています。ヘリコプターが飛んでいます。彼は、落下破損物の回収チームにいました。もちろん、この物体は完全な状態です。それは上昇しようとして、始動し、復活しました。そこにいたすべてのグループの人は、基本的に何らかの電磁波的な停止状態におかれ、SFみたいですが、テレポートでネリス空軍基地の広場に一瞬で戻されたのです。
22M23S(SCREEN:-イラスト- 2人のEBENs)
テレポートされる前に、彼は、このイラストにある2人のEBENsと出会いました。男性と女性です。この内部告発者によると、これは非常に確かな話で、保護があれば、名乗り出たいと言っています。EBENsは、耳(耳の穴ではなく外縁)がなく、髪がありません。態度はあきらかに敵意がないとわかりました。全てのET存在は敵意を持っていません。もし敵対的であれば、彼等の技術の潜在力は私たちに対して、1945年8月の事故(ロズウェル事件)の時点で既に非常に明確に示されているでしょう。これについては後程、また触れます。
23M02S(SCREEN:-イラスト- 人工の疑似エイリアン)
彼は後にこの秘密計画から抜け出そうとしたときに、プログラムされた疑似エイリアンと私たちが呼んでいる、偽宇宙人の演出に遭遇します。これらはかねてからエイリアン誘拐、UFO伝説のねつ造に利用されてきました。実際は、人が作ったクリーチャーです。いわゆる生物ではありません。人工皮膚によるかぶり物です。こいつは、彼を、指示を受け待機していた、ARV(人為模造船)に連れ去ろうとしました。地上には、何人かの人員がカモフラージュして彼のトラックの近辺に張り込んでいました。彼はトラックを降りました。彼は、秘密計画の進行内容にうんざりして辞めたのです。彼は既にプロジェクトを離れていましたが、プロジェクト側は、彼が去ったのが不満だったのです。私は、彼に、「この体験談を生きたまま語っているのは奇跡です」と伝えました。そこで何が起きたのかというと、彼のトラックのエンジンが切れ、完全なロック状態に置かれました。これも、人間が造った方のUAP(つまりARV)の仕業です。ドアを開けたら彼はこのクリーチャーに遭遇しました。彼は、(本当の)エイリアンだと思ったそうです。でも違います。彼は、そいつを殴りました。そいつは倒れ、破れた裂け目から集積回路と光ファイバーが見えました。私は、この人物のケースにかなり力を入れて取り組みました。この人は、後にAAROの機密情報隔離施設(SCIF)に行って直接彼を脅した人々と険悪な再会をしました。かなり直近の話なので、私は、彼をAAROやペンタゴンのブリーフィングに連れて行くことができませんでした。
ーイニシャルS.L.氏の事例ー
24M34S(SCREEN:湾岸警備員2009年グアム沖)
- 彼(S.L.)は、手紙を送ってきました。手紙はよくあります。そして、グアム沖で起こったことを話てくれました。彼は、湾岸警備員で、ブイ敷設船に乗っていました。相互補助の要請を受け、現場にゆきました。次の絵でわかるように、撃墜されマリアナ海峡の深海に沈んだET宇宙船を、捕獲し、紐に結わえています。妙なことに日本のトロール船で用いる大きな漁師網が利用されたそうです。彼等は、回収作業のため集められたのです。ほとんどの乗員は、窓が塞がれた下の部屋にいました。彼は、そのとき上に、他の人々といました。非常に鋭利な得物で、それを引っ掻いたり、突き通そうとしたのですが、できませんでした。ET宇宙船は、とても最先端の合金技術、ナノ分子材でできているのです。恒星間宇宙船の素材です。
ー近年のUAP動画についてー
25M40S(SCREEN:ペンタゴンが近年撮影したUAPの映像を理解する)
- ここ数年の間、皆さんが(ニュース報道で)見てきた(UAPの)映像ですが、ペンタゴンは、三次元の物体をセンサーでとらえたことを認めています。いわゆる「ティック・タック」等々です。一体、何が起きているのでしょうか。私は、UAPを追跡したパイロットの一人と話をしました。CNNや番組60ミニッツなどでこれらの物体やこれらの場所に関するニュースが報道されました。
26M03S(SCREEN:2004年USSニミッツ・ティック・タックUFO、F/A-18遭遇)
- 2000年代にこれらのことが起きた当初、語られていなかったことがあります。すぐにお見せしますが、特に、そのうちのひとつはトップシークレットの目撃者情報と内容が附合しました。つまり、これらは人為的に造られた飛行体ということです。ジェットパイロットや軍の人々は存在することを知りません。この事は、軍事的に見て衝突回避(deconflicting operations)の観点からも危険な状況です。それでは次、これを流します。
26M31S(SCREEN:-ビデオ映像- 軍パイロットが撮影したUAP)
・なあ、これはドローンだろう。
・よし全長を捉えた。
・マイ・ゴッシュ。
・風に逆らって動いている。風は100ポイント・アウト・ウェスト。
・われらのLNS(Launch and Steering)ではないよな。いいのがあるけど。こいつ回転している。
- 次は、現在、「ティック・タック」と呼ばれているものです。
27M11S(SCREEN:-ビデオ映像- 軍パイロットが撮影したUAP)
・ヤッタぞ(捉えたぞ)
27M37S(SCREEN:-イラスト- ボイラー型UAP)
- もちろん、これは未確認のUAPと呼ばれています。これが何かわからなくても、ペンタゴンやほとんどの軍人、ホワイトハウス、大統領、議会を責められません。というのもこれらを建造した計画は、深く秘密裡に進められた非合法の、憲法違反によるものだからです。実行者側は、それらを、憲法に基づく民主主義や共和国の精神に則した権威に適切に開示せず進めてきました。1960年代、1967年に、ある一部の人々が目撃したものと基本的に同様の飛行物です。
28M09S(SCREEN:-イラスト- 1967年のボイラー型UAPのスケッチ)
- これは、「蒸気ボイラー型」と呼ばれる年代物のUAPです。50年代、60年代に何カ所でも目撃されました。
28M23S(SCREEN:-イラスト- 湖の上を飛ぶボイラー型UAP)
カラーのとても良いイラストです。突起物ポローブが上についていますが、真のET宇宙船にはそんなものはありません。これは放電に必要な物なのです。物理の話には、深入りしませんが、私たちのチームは、この事を理解しています。メディア向けにより丁寧な説明をすることも歓迎します。
28M38S(SCREEN:-イラスト- 1967年 ペンシルバニア州ウィコムの「ボイラー型」と2004年のサンディエゴ沖の「ティク・タック」)
- これは、2004年サンディエゴ沖のものです。「ティック・タック」と呼ばれていますが、基本的に(ボイラー型と)同じものです。
28M46S(SCREEN:-イラスト- 輸送機から「ボイラー型」を積載する場面)
- 数カ月前に名乗り出たトップシークレットの内部告発者の証言をもとに作成したスケッチです。1991年、かなり前の話になりますが、2004年の事件の前の話です。C130輸送機から積載物をおろしているところです。いわゆるUAPです。実は、人為模造船の一つです。
29M07S(SCREEN:-イラスト- 輸送機から積載する場面、カラー)
- カラーのイラストもあります。この内部告発者は名乗りを上げることをおそれています。漏らすと、殺すぞと脅されたのです。
ーUAPに関する収集情報の評価(30年の調査に基づく、ディスクロージャー・アーカイブからの抜粋、内部告発者証言を含む)ー(SCREEN:29M13S)
- これは、とても駆け足で進めなければなりません。隣の部屋で、2日間に渡って行った会合があります(それぐらい時間がかかる)。メディアの方々が、詳細にわたる全体像を知りたい場合は喜んで提供します。
1.UAPには基本的に二種類ある(真のET宇宙船と人工的なARVや電磁波推進機)。
- ATs(Advanced Technologies )、ARV(Alien Reproduction Vehicle)と用語は様々ですが。基本的には(人間が造った)偽物とETによる本物の2種類があります。
2.ETは非敵対的、だが核兵器、スカラー兵器に対するを憂慮を徐々に高めている。
- ETグループは、絶対と言える程度に非敵対的です。ですが、地球人側の敵意を憂慮しています。兵器では、核とスカラー兵器を憂慮しています。ザハリ博士が今週末、スカラー電磁場について説明しますが、電磁場パルスは皆さんもご存じと思います。光速の世界の話です。スカラー装置は、(日常的な意味での)波の代りに、まとに対して縦波を放ちます。テスラはスカラー装置について語っており、その頃から研究されているわけです。兵器化され、電磁波推進機を狙いうちする主な手段として用いられています。当てられると標的は空から石が落ちるように落ちます。(ロズウェル事件を思い起こせば)恒星間航行技術をもってすれば、ニューメキシコの落雷などはくぐり抜けられるものだと理解できます。だから(UFOの墜落は)自然のせいではありません。当時の時点で、すでにFBIの現場担当者のメモがあります。私たちがリリースしました。今や、一番閲覧されているインターネット上のドキュメントと言えます。ロズウェル事件のFBI現場担当者は事件のあと、フーバー長官に「円盤が落ちたのは、新型のレーダーシステムを起動したからです」と報告しました。同様の事件でよく用いられる婉曲表現なので説明させてください。レーダーは、飛行機を追跡するものです。飛行機の胴体に電波を当てて反響を得ます。そして、レーダーは(そのまま)スカラー兵器を搭載することも可能なのです。実験が開始されたのは、40年代の半ばからです。以来、何機もの墜落した物体があります。私たちは、122のケースを文書化しています。実際にはその何倍ものケースがあるでしょう。
3.ET技術は研究されリバース・エンジニアされている。エネルギー問題、推進装置の創発につながる。
- とても重要なのは、これらの技術は、公式な許可を持たない非合法な計画の成果物という点です。これは、あらゆる法廷で証明可能です。私たちが、一般市民動員によるRICO法(威力脅迫及び腐敗組織に関する連邦法)での訴訟を行おうとしています。これらの技術は、世界のエネルギー問題、貧困の解決に即座に利用可能なものです。いわゆるビッグ・フォーチュン100の大企業重役クラスの人々が私たちに接触して来ました。フリー・エネルギーと呼ぶ人もいます。ゼロポイント、量子真空エネルギーシステムとも。エネルギーをいわゆる、時空の織から引き出す技術です。これらの開発が始まろうとしているのです。二コラ・テスラはこの事を知っていました。(イーロン・マスクをネタにジョーク)。本当のテスラは、電源にプラグを差し込んだりする必要はありません。小さなバッテーリーが一つあれば充分なのです。重要なのは、これらの技術が大きな革命的な影響力を持っていることです。マクロ経済的には、負け組が出るでしょう。石油産業、公共施設、原子力発電、太陽光発電、風力発電、道路産業等です。これらは時代遅れになる技術です。非常に重要な技術発展が、もう一世紀近くの間、全て差し押さえられてきたのです。私たちは、教育的なドキュメンタリー映画を公開したばかりです。"The Lost century"というタイトルです。これらのことを暴露しています。今夜機会があればご覧ください。
4.極度に秘密主義の組織が、合法的な政府による監視を逃れ、憲法から外れ、これらの計画を担っている。1950年来のこと。
- これらの組織は、ET宇宙船をターゲットにして成功裏に撃墜してきました。秘匿技術を用いれば、そうと分からないように、何かの事故が起こして偽旗作戦で世界戦争を誘発できる。国家安全保障に有害なものです。大統領府、ペンタゴン、CIAのトップの多くの人々は影のグループのメンバーでなければ、事態を把握できないからです(そして誤った判断に誘導される)。これが、私たちがパトリック・ヒュー中将に向けたブリーフィングの主要内容でした。クリントン政権下のペンタゴンで、パトリック中将は秘密計画の蚊帳の外にいました。これは、いわゆるTS/SCI(最高機密情報)、超細分化した系統の問題で、1950年代にはじまりました。
5.これらの非合法な計画は国家安全保障、世界安全保障上の問題である。
- これらの活動は、本当に世界の安全保障、国家安全保障の脅威です。早急に手綱を掛けなければなりません。慎重な言い方をしますが、ヒアリングや他の方法で、今年の年末までに解決する必要があります。時計の針は待ってはくれません。今、言えるのはここまでです。これらは世界中の人々に対しての犯罪です。なかには国際司法裁判所での裁きが必要なものもあります。私たちチームの人道に対する犯罪の弁護士がお話できます。人道に対する犯罪もあります。私たちは、議会の近年の取り組み、議会と、大統領が法案に署名をして、本件の真相に迫ろうとしていることを賞賛します。彼等は勇敢に前進しています。私たちは、彼等が知る必要のあるものをすべて提供します。ディスクロージャー・プロジェクトのインテリジェンス・アーカイブは、文字通り彼らが知る必要のあるすべてを持っています。絶対的にこの問題を決着させるための全てです。そしてそれは彼等に提供されました。
(以下への詳細説明は特になし)
6.アメリカ合衆国の監査委員会の主要メンバーが、これらの計画へのアクセスを拒否されてきた。この危機を私たちは解決しようとしている。
7.監視の目の届かない非合法な計画により保持された技術の数々は世界的なエネルギー、貧困、環境問題を即時に解決する。
8.これらの組織は、ET宇宙船をターゲットにして成功裏に撃墜してきた。
9.影の組織は、説得的な偽旗作戦を実行する技術をもっている。
10.これらの活動は世界の安全保障に対する、即時の申告な脅威となる。早急にとりしまる必要がある。
11.これらの活動は世界規模での人道に対する犯罪であり、非合法活動を国際裁判にうったえるべきもの。
12.私たちは、近年の議会のUAPに対する調査を歓迎する。
―非合法な影の政府の計画が持つ主な特徴(SCREEN:35M30S)―
・法的な情報機関、軍は被害者
・同様の計画は、他国にも多く存在する
・国境を無視して実行される
・恐喝、賄賂、脅迫が計画の中心
- 非合法な影の政府(Illegal Secret Govenment)と呼ばれているこの違法な秘密政府の主な特徴ですが、CIA、ペンタゴン、その他ほとんどの政府の関係者は、この計画の被害者ということです。彼等は、何も知らないのです。共犯者ではありません。人々は、何故政府が隠蔽をしているのかと責めますが、政府とはとても複雑な機構で高度に細分化されており、一方で非合法活動は、合法的な監視を逃れた秘密グループが運営しており、それゆえ、軍や私たちの情報機関は、そして政治的リーダーたちは、実のところ秘密主義者の為、蚊帳の外に置かれた犠牲者なのです。ごく手短に、初代CIA長官のロスコー提督の言葉をご紹介します。彼は、1961年にニューヨーク・タイムズに書きました。「UFOに関する秘密主義は、国家安全保障上の脅威である」、彼は「UFOが」とは言っていません。その後、何が起きたかというと、彼の言っていることが全く誤解されて、(真偽の区別なく)「UAPが脅威だ」とされています。ARV(非合法な人為模造船)がそうなのか、ET宇宙船がそうなのか、これはアメリカ国民に対してはっきりさせるべき問題です。絶対的で壮大な大惨事に陥らないようにする必要があります。私は、アメリカ合衆国について話ていますが、オーストラリアの(スパイ衛星を豪米協働管理する)パイン・ギャップ、イギリスで秘密裡に監視の網をくぐって活動が行われています。私は、オーストラリア、カナダ、イギリス国防大臣にブリーフィングしています。彼等は、秘密計画側に引き込まれていません。今、実行中の秘密計画に関するエビデンスもあります。彼等は、国境を無視して活動しています。政府の認知や承認なしで、すぐさに出入り可能なのです。これもまたよくないことです。明らかに危険です。しかしながら、(正に)計画の特徴として8機あるARVはレーダー網にかからず出入り可能なのです。私たちには、今話したことを裏付ける証人もいます。恐喝、買収、脅迫、株式トレードなどがこの非合法政府の作戦のコアです。多くの内部告発者が脅され、脅迫され、買収を誘いかけられました。私自身もそうです。
次に、早急にとるべき策だとわれわれが提案しているものをご提示して行きます。議会と政府が実行するでしょう。
38M08S(SCREEN:就任宣誓)
- 覚えていてほしいのは、政府や軍に勤めている方々は皆、この就任宣誓を知っている(はずだ)ということです。「私は、国外、国内のあらゆる敵に立ち向かって、アメリカ合衆国憲法を支え、護ることを厳粛に誓います。 私は、そのことに真の信仰と忠誠を誓います。 私はこの義務を、躊躇や疑いを持たず、回避を目的とした何ものも行わず、無条件に引き受けます。 そして、これから着任する職務の責務をしっかりと忠実に遂行します。 神のご加護を。」
―大統領府、行政部に対する提案(SCREEN:38M08S)―
- けっこう長いリストですが、早足で進めます。これらは全て政府に伝えました。
1.UAP/UFO計画を調査する際に、ディスクロージャー・インテリジェンス・UFOアーカイブを利用すること。また、その他の有効な分析情報を活用すること。
2.大統領令をもって、早急に、ET宇宙船に対するすべての標的化、撃墜攻撃を停止すること。
- これは、世界全体の生存に対する脅威だからです。アメリカだけではありません。
3.大統領令をもって、全ての、軍の情報機関の請負業者とその他の政府エイジェントに議会および大統領府に対して、全ての情報、情報、資料、技術、UFO/UAPの格納場所、関連資産を開示するよう求めること。6カ月以内に応じない場合は、違反した関連者、関連団体はアメリカ合衆国に対する反逆罪を犯した罪で告訴すること。その他の犯罪に関しても法廷にかけること。
(場内、拍手)
4.大統領令をもってして、国務省とペンタゴンにET文明に対する地球外交と平和的応答協力をするよう要請すること。
- バリー・ゴールドウォーター・センターのゴールド・ウォーター(故上院議員、情報、軍事委員を歴任)は、「畜生しくじった」と私に言いました。卑語で申し訳ありませんが、もしこれが叶わず隠蔽が続けば、それこそ、まさに「畜生しくじった」ことになります。ゴールドウォーターは、この非合法計画への参加を許可されませんでした。参加しようとしたときに、カーチス・ルメイ将軍から、二度と許可をもとめないようにと釘をさされたそうです。私たちは、前上院議員に何が起こったのか全てを把握しています。
5.大統領令をもって早急に、全てのアメリカ合衆国の特許条項、安全保障の名のもとに、腐敗手段で差し押さえた、ゼロ・ポイント関連技術について特許の公開すること。
- 私たちは、発明者側のコピーを持っています。あるケースに関して、発明者の身に起きたことを把握しています。これらは、元に返すべき話(不法な差し押さえ等を指す)で、特許は解放されるべきです。世界中の発明家、科学者が交流するとよいのです。宇宙の法則は宇宙のものです。これまでは、発見者が握りこんでお蔵入りとなるか、国家安全保障のハンコで封印されるかしてきましたが、この流れを反転しなければなりません。特許は解放されるべきです。公衆にオープン・ソースとして開示されるべきです。
6.大統領令をもって、アメリカ宇宙軍とペンタゴンに国務省、国連と他国政府と(有形無形の情報や人材を含む)資産を協調し、すべてのET文明と平和外交のプロトコルのイニシャティブをとるようするよう要請すること。
- 宇宙軍は、もし適切に展開されればとても有用な組織です。この件で、全ての軍はとても重要な役割を持っています。強調すべきは、これらの企業、機関、ペンタゴンで働くほとんどの人たちは、これらの非合法計画を何も知らない点です。全ての人を共犯として色眼鏡で見てはいけません。悪いのは、ならず者の連中なのです。
7.大統領令をもって、先進的エネルギー創出技術(ゼロ・ポイント、量子真空、プラズマ発電etc)の公開。ただし電磁重力(反重力)推進に関しては、軍事的応用、国家安全保障上の観点から機密を留保する。
- いくつかの企業と、機関が抱えている技術を使えば、10から20年で、地球の全ての公害と貧困を撲滅できます。チンケな見せかけではありません。これらの技術は60、70年前に既に存在しています。私たちにはそれらが必要です。
(場内拍手)
- 以下続きます。全てを見る時間はありません。ご覧いただいている理由は、具体的なアクションプランを提示していますので、プレス・ブリーフの材料にしてほしいのです。これらは早急に具体化される必要があります。これらが公にされるので組織的な反応が必要なのです。
42M45S(SCREEN:8.以下、続き)
8.大統領令で、UFO/UAP内部告発者と目撃者とその家族に、政府と私企業の請負業者を問わず個人保護を与えること。
9.ディスクロージャー・アーカイブおよび他の有効な手段に基づきUAP/UFP計画を調査すること。
10.重複
11.大統領令で内部告発者と目撃者とその家族の年金、私的な金融資産を、政府と私企業の請負業者を問わず保護すること。
12.迅速に司法省とFBIを投入し、政府と私企業の請負業者を問わず、UAP/UFOに関連した非合法計画に関する横領、誘拐、目撃者の懐柔、殺人、裏切り、その他の重犯罪を取り調べること。
13.政府と私企業の請負業者を問わず、UAP/UFOに関する犯罪活動の国防総省による調査を実施すること。
14.全権限アクセスの確保のため、非合法に運営されてきた合衆国政府の施設および請負私企業の施設に対する襲撃チームによる有効な掃討作戦を展開すること。
(秘密施設のリストを参照)
15.恩赦条項。6から12カ月の間、官民、個人か企業かを問わず、全ての内部告発者、役員、政府関係者、企業に対して完全な情報公開を前提に実施。恩赦期間中、手厚く保護されること。
―議会あて提案(SCREEN:43M02S)―
1. 議会は、早急に500億ドルのRD支援を。ゼロ・ポイントエネルギーの応用、量子論的真空に関連した安全な技術を促進。
- 私たちは、500数億ドルをIC産業に支援していますが、こちらの方がずっと重要です。フリー・エネルギーシステムとゼロ・ポイントエネルギーに関連した情報開示を、発信源を一カ所にまとめて進める必要があります。率直にいって、早急に出す必要があります。気候変動、地球規模の貧困問題。実に優先事項に置くべきことです。目下展開している党派争いよりずっと重要なことです。
2.恩赦条項。6から12カ月の間、官民、個人か企業かを問わず、全ての内部告発者、役員、政府関係者、企業に対して完全な情報公開を前提に実施。恩赦期間中、手厚く保護されること。
- 名乗り出たい人に対する恩赦条項は、確実に法案を通す必要があります。内部告発を控えている人たちが非常にたくさんいます。企業の重役。内部告発者。なかには、非合法活動に参加した人もいます。もし彼等が名乗りを上げた場合、免責が必要です。全てが元の鞘に戻るように。秩序だって平和裏に進める必要があります。早急に行う必要があり、今年の法案に含まれる必要があります。
3.議会は、内部告発者と証拠に関する公聴会を開催すること。
- 政府改革監視委員会の関係者との話から、この件について委員会調と議院長が既に討議したことを知っています。優先事項に置き、早急に前進させるべき問題です。私たちは全ての情報を提供しますし、必要なものは既にしています。他のアーカイブも導入されるでしょうし他の内部告発者も増えるでしょう。現時点でも週に5、6人の割合で増えています。
4.議会は、明確に、内部告発者の個人の安全と年金と個人資産の保護をするための法案を通過させること。
- 議会は目撃者保護プログラムのような法を通過させるべきです。これは誇張ではありません。30年の間、殺すと脅された多くの人々を見てきました。
- ひとつ、いっておきたいことがあります。私たちの映画"The Lost century"はクラウドファンドでできました。100年間の技術的、科学的進歩は、アメリカ合衆国だけでなく、すべての国人々に有益です。この美しい宇宙に漂う球体は、更に前進するためにそれを必要としています。100年の秘密主義は長すぎます。
(凡例:括弧内は、本ホームページ翻訳者による説明補足。文中「**M**S」とある場合、ビデオクリップの分秒の位置を示す。"--"は、グリア氏の発言を示す。ただしニュース報道の紹介時以外は全てグリア氏の発言。"SCREEN"は会場プロジェクタ表示されたものを示す。)
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45M42S(SCREEN:ドナルド・へカート元アメリカ合衆国(元)空軍大佐)
(グリア氏による紹介)
- ご紹介したい人物がいます。ドナルド・へカート元アメリカ合衆国空軍大佐です。昨年、知り合った方です。彼を含め、ここにいる軍や企業の方々は全て、宇宙航空関連の機密情報隔離施設(SCIF)にいた経験のある方々です。ちなみにシリウス・ディスクロージャー・プロジェクトは、カンファレンスを実現するため、発言して頂く方の諸費用を受けもっています。皆さまからの寄付に感謝する所以です。
ヘカート大佐は、既に退役された、とても栄誉ある合衆国の空軍パイロットです。長い職歴中、100回の戦闘偵察飛行を行い、11年の間、高度航空飛行機を操縦しました。ロッキード・スカンクワークス開発のARVではありません、U2、TR1などです。SR-71いわゆるブラックバードと協働して飛行していました。70年代の後半と80年代に、大佐は、合衆国最大の核監査施設で指揮をとり、放射能処理研究所に所属し、世界規模での核爆発物の大気粉塵の調査など行い、その後、中東で極秘任務の司令官、オハイオ州ライトパターソン空軍基地の特別計画の管理者として、彼は、数えきれない程の機密の開発計画に参加しました。
また大佐は、グルーム湖のエリア51でも勤務しました。そこでは飛行計画を指揮しプロジェクト管理評価と研究に従事しました。私の友人であり合衆国の英雄、へカート大佐を拍手でお迎えください。
(以下、へカート大佐)
- 話を聞きに来てくださいましてありがとうございます。いくつかの事がらを私から補足します。私は1964年から、いくつかの機密情報隔離施設(SCIF)と機密情報アクセス権限を要する任務(Code Words)に関与してきました。私が空軍と他の機関に出向いたのは、1967年が最後です。ここ8カ月間、私は、グリアさんと、ここにいる皆さんのおかげで、再び機密情報隔離施設について話し合う場をもちました。(本日)皆さんと共有したいのはちょっとした歴史的な情報です。
ケリー・ジョンソンの名前をご存じでしょうか。ケリー・ジョンソン(ロッキード社の航空機技術者)とベン・リッチという彼の後任です。私は、当然、この人物たちをよく知っています。私は、1953年にケリー・ジョンソンと彼の下にいたエンジニアたちの署名のあるUFOに関する報告書を持っているのです。報告書にあるのと同じUFOが、約4時間後ケリーの家にも現れました(1953年12月16日午後4時に発生した目撃のことと思われる)。グリアさんはケリー・ジョンソンが、国家情報局長に送った手紙を持っていました。手紙には、「これは本当のことだ、これは調査する必要がある」と書いてありました。
私はパイロットを職としてとても幸運でした。私は7,000時間超の(滞空)時間を過ごしました。最近は、アラスカで妻のアリスと大勢の孫に囲まれて暮らしています。本当に恵まれています。
2件の文書化されたUFO遭遇事件があります。すみません、スクリーンに映せますか。(49M28S:SCREEN ーイラストー 2機の偵察機)。
これら2機のジェット機は、私が操縦していたものです。飛行中にUFOに遭遇しました。一度目は、ベトナム戦争の後期、ラインバッカー3作戦で飛行していたときのことです。ラオスの軌道14,500フィート上空、海域国境の南です。(現地では、通常)2機の対戦機が護衛してくれました。というのも、RF偵察機には武器がありませんので。(その日)離陸に遅くなったので、私はレーシング・コースのような、うねった軌道で飛び出したところでした。戦時には、管制役として、GCIと呼ばれる基地が立てられます。レーダー基地で、戦闘機に軌道指示を与え、進路妨害となる飛行物について伝えます。何が起きたかというと、3カ所のGCIと早期警戒管制機から私に向けて警報があったのです。マッハ1付近で接近してくる高速飛行物体があるといいます。北ベトナムのラオスから。私のいる方に向ってくる軌道上にあると。私は心配になりました。というのも(その時は)護衛機がいなかったからです。私は次の進路に向けて機体の高度を半分程下げましました。すると管制は、「(もう)心配ない、そいつは約7,000フィート上空だから、そこからは君のところまでこれないよ」と言いました。わたしは、少し安心しました。そして、とうとうそれを目視で確認できるところまで近づきました。それは特定波長の光の物体でした。その光り方を、唯一、他の場所でも見たことがあります。それは稼働中の原子力発電機上です。テラー・ライトと呼ばれるものです。とても特徴的で、非常に白く、とても明るい光です。私たち(後部座席にも要員がいる)は顔を上げました、ショータイムの始まりです。ここ私の左肩越し10時の方向にそいつはいます。後部座席の要員は、緊急探査体制をとるために、てんやわんやしています。防衛装置をアクティブにしました。私たちはそいつを注意深く観測しました。そいつは、ずっと上空にいます。私は少し安心しました。ところが、そいつは、軌道の途中で突然、70,000フィート上空から12,500フィートまで降下したのです。(たった)2秒の間です。そしてそれは、私の鼻先を通り5海里(約10km)先で停空しました。そいつのため、私の機体は全ての装置を始動するはめになりました。3拠点のGCIと、早期警戒管制機は強い不安を抱き始めました。我々は、こいつと並行して距離を保ったまま1時間程飛行しました。私は、とても心配になりました。管制側は、できるなら、インターセプト(相手の進路妨害)してみないか、と言ってきました。(私の乗っていた機体)RF4Cは、マッハ2超が出せます。私は、それまでに少し飛行経験がありましたので、アフターバーナーで推力増幅すると燃料は、おそらく15分ぐらいしか残らないと思いました。しかし、私はインターセプトに同意しました。というのも新式のIR赤外線センサーを機体の底部に搭載していたからです(センサーを生かすには接近が必要ということ)。後部座席要員と私は、これは文書報告が必要な重要な件だと考えました。私は、加速することに同意しました。とても素早くマッハ1からマッハ1.2に達しました。私は、このUFOに3海里(約6km)ぐらいまで近づきました。機体のレーダーでも捉えました。後部要員はディスプレイで確認できません。というのも、後部のセンサーは下方に向いていたからです。そこで私は超音速で急上昇をしました(後部センサーで確認できるようにした)。彼は「やったぞ、やったぞ」と連呼しました。その白い光は、3海里先で視界の外に消えました。2秒もかかっていません。管制側は「心配するな」と言いましたが、それはこの2秒で80,000フィート上空に移動したのです。
燃料が切れたので私は基地に戻りました。着陸すると、任務で得た全てが没収されました。口外するなと言い渡されました。私は、この対応に不満でした。というのも非常にリアルな何かを見たのですから。私はGCI基地に連絡しました。専用電話装置を用い「目撃時の管制責任者と話したい」と伝えました。「私は、UFO(を報告した)パイロットだ」と伝えました。彼等は管制誘導していただけですが、電話口で「やあ、こいつ(UFO)の件で非常に盛り上がっている」と言っているのを聞いて、私は「わかりました」と返事をして電話を切りました。残りの2拠点のGCI基地とは連絡がとれませんでした。無くなってしまったのです。何が起きたのか、後程になるまで分かりませんでした。
次のケースは、U2Rに乗っていたときのことです。ブラックバード(とのコンビ)です。私は、それ(ブラックバード)の70,000フィート上空にいました。韓半島非武装地帯でのことです。これはコンボミッションでした。私は、日中の写真をとって情報収集します。私はいわゆる自由観測任務("errant comment mission"を意訳で造語した)を実施していました。バタフライ軌道(不明)で、非武装地帯から3マイル離れたところでした。U2には、日中の日差しから視界を守る日除けがついています。というのも、そのとき大気圏の98パーセント上空にいたので、太陽光がとても強かったのです。それはともかく、私は日除けを上げました(おそらく太陽光が邪魔にならない角度にいたということと、太陽の見間違えではないことを示唆している模様)。いい雰囲気でした。ところが突然私は、上空から、前回の時と同じ周波数の光で前が見えなくなったのです。それは、私の黒の機体を白く照らしました。U2は最後の手段として、ミサイルを避けるための回避手段をもっています。SR-71(ブラックバード)と同じ高度で、7海里内での旋回が可能なのです。SR-71は同じことをするのに、160海里が必要です。私が知る限り、人間が造ったもので、U2に同じ高度でついてきたまま、最大旋回が可能な飛行物は別のU2以外にありません。その光は、私の上空にいて、ついてきています。後程ご覧いただけますが、かつて私と他のRF4の間を複数のミサイルが狙ってきたことがあります。機体には穴が空いてました。しかし、私は決して偵察任務を中止して切り上げたりしませんでした。しかし、この時ばかりは、あまりに恐ろしかったので中止せざるえませんでした。着陸すると通常の報告手続は省略され、彼らはただシャワー浴びて部屋に返れと言いました。
私の経歴で次に起きたことですが、私の妻が心配して「ちょっと、今の仕事から離れた方がいいんじゃない」と言いだしました。ちなみに、彼女はエア・アメリカに(見かけ上)勤務しタイのウボン空軍基地で(実は)CIAのために働いていました。いずれにせよ、彼女は、「ここから出なきゃだめよ」と言いました。私はちょっと神経質になっていましたし、2人の子供がいて私も心配でした。私は(旧任務を離れ)、いわゆるAv-tech(核監査施設を指すと思われる。現在の同名企業とは別)に任命されました。1945年に前任者が設立したものです。(旧任務の)状況が思わしくないのと、小さい子供が心配で、そしてファットマン、2つの原爆投下、この事は重要です。詳細な大気汚染に関する検出データの履歴が物語っています。主要な汚染として軍が恐れていたのは、1945年以降の大気放射能汚染です。そのとき私は拠点の責任者レベルで任命されました。拠点はあちこちにありました。スライドをお見せできず申し訳ありません。私たちが関連した諸事には、例えばK129(沈没したソ連の潜水艦)の引き上げ、これは5年前にビデオになり、そこに私のアッツ島の拠点が映っています。そこで、潜水艦が沈没する音を検知したのです。アッツの同じ拠点で、地震の音や深海での核実験の音を検知しました。(後者は)西アフリカでヴェラと呼ばれている事件です。私の上司は、本部にいたのですが事件の2年後に解雇されました。というのも行政府は核実験の存在を否定したからです。空軍のナンバー・ツー、マティス将軍およびホワイトハウスの首席技官、内務省長官が私の施設に来て、我々のデータについて説明を要請しました。本当に核爆発が起こったと思うかと尋ねられました。結局、彼等は、それは本当に起きたことだと結論して、去ってゆきました。その結果、西アフリカは4つの核弾頭を破棄することになりました。イスラエルは、関与や合同出資への参加を否定しました。
そこから私はヨーロッパに行き、初回の4つのTR1計画の内の一つに参加、そしてまた、偶然の出来事を通じて、というのは我々の上司が病気になったので、私が唯一、機密情報アクセス権限の所持者になったのです。そこで私は上司の代りに、彼が復帰するまでの間、ヨーロッパとアフリカの平時の航空偵察関連のデータを目にすることになりました。私は、業務のスケジュール調整も任されました。そしてヨーロッパでのTR1の平時航空計画に関与することになりました。そこから、4年間の任務になるはずでした。ヨーロッパ勤務での14カ月目、もう一度、高度上空を飛びたいかと聞かれました。もちろん私は、はい、と答えました。機密の任務地に行く場合の手続きがあるのです。「羊の消毒」(sheep dipping)と呼ばれているものです。まず、公的に架空の任務が与えられます。(私の場合は)海外に出て中東で勤務し実際にデルタ・フォースと協働しました。1985年6月のハイジャック事件です。任務の最中、一人の兵士を失いました。これはMI6と直接調整した任務です。イギリスの基地でのことでしたから。これは今機密解除されている話です。かなりの経験でした。
唯一の問題点は、命令系統のくい違いがあったことです。私は、エドワード空軍基地で、U2計画のテスト・パイロットの主任になるはずだったのです。後続任務事前割り当てプログラム(follow-on assignment)で彼等は約束したのです。しかし、その割り当ては無かったことにされ、私は遠隔地に10日間拘束され、あやうく妻の信用を失うところでした。(結局)私はライト・パターソン空軍基地に行けと言われました。新しい仕事の最初の6ヶ月間は、空軍の高高度テストの主任で、次の仕事はキャリアの最後まで続きました。U2、TR1、SR-71の計画責任者、その他の先進機密計画責任者です。こちらの話も少し、モーニング・ライト計画(Project Morning Light)と呼んでいるものについて触れておきます。それは偵察衛星が墜落して、ついには部品が、グレー・スレート湖に落下した事件です。そこで放射能汚染がありました。それは除去されました。その他、U2、失礼、UFOにも関与しました。
その他、皆さんと共有したいのはエリア51での3つの事件です。それらは、まずもって国家安全保障に反するものでした。私は予算と機密計画の一部に関して正当化を求められ、エリア51を訪れました。機密予算が浪費されていないか、下院と上院の情報員会に四半期に一度報告する必要があったのです。予算の一部は、別のプロジェクトとにも使われていたのです。私はエリア51に行き2人の人物が話していることを耳にしました。夜間に飛行物体を撮影するため、海軍のセンサーを利用し、そこから利益を得ている者がいるというのです。私は即座に報告し、関連した人々は逮捕されました。この事件についてこれ以上のことは知りません。彼等が撮影したものは公開されなかったことは分かります。二つ目は、自分の計画がいくつか予算オーバーしていたものがあり、調べたところ他の計画が私の予算を流用して自分たちの計画に用いていたことが分かりました。そのため私の計画の進捗が立ち遅れました。私は非常に動揺しました。
最後に...(スピーチ原稿が見つからず、中断、終了)。
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(グリア氏による紹介)
- 目撃者それぞれの方は、語るべきものを沢山もっています。例えば、エリア51やもろもろの事ですが、何時間もかかる話です。ですが、これも氷山の一角でしか無いと言っておきます。ディスクロージャー・プロジェクトの目撃者リストの5%ぐらいのものです。
次の方をご紹介します。我々の、大きな助けとなっている人物です。彼は、海兵隊員でした。2009年、インドネシアでのことです。計画遂行中の人為模造船(ET宇宙船を模造し、人間の手で建造された飛行体)に、直接遭遇しました。マイケル・ヘレラさん(Michael Herrera)です。勇気を持って名乗り出てくださいました。彼が私に連絡をとってきたのは、この手の秘密計画や彼が出くわした物について私が詳しいからです。初めて会ったとき、彼には、私が知っている、誰一人として、あなたが見たものを知って、生きて話をすことができた人はいません、と伝えました。彼は、おそろしく勇気のある人です。ありがとうございます。ようこそマイケル・ヘレラ。(会場拍手)
(以下、マイケル・ヘレラ)
- おこし頂いてありがとうございます。私がお話するのは、最近になって、グリア博士と他の方々の協力のおかげで公開にこぎつけたものです。この事に感謝します。
2009年、私たち、私の大隊、それは海兵隊全体の中で最も栄誉ある歩兵大隊です。第2海兵隊第5大隊は、フィリピンで人道支援計画を実行するため招集されました。キサノ計画です(Youtubeの字幕に"Kitsano"とあるが、台風名"Ketsana"、ケッツァーナと思われる)。我々は、第31海兵遠征部隊に属していました。部隊は、東南アジア全域で第7艦隊と共に海上作戦を実行するものです。第7艦隊には、ドック型輸送揚陸艦の中に、ヘリポート(LHD)を持つ艦があります。私が搭乗したUSSデンバーがそれです。皮肉なことに、私はデンバーの出身なので、いわば我が家のような感じがしていました。フィリピン、キサノ計画を着手したさなか、津波と地震がスマトラの西側、もっと具体的にはパダンを襲ったと聞きました。第7艦隊の船の中で、私が乗っていた船が唯一、そこに進路が向いていました(そこで、USSデンバーのみパダンに向かうことになった)。それ自体妙な感じがしますし、違和がありますが、私にとっては初めての人道計画でした。ですので一連の流れをどうするか分かりませんでした。しかし、多分、艦長が知っているだろうと思いました。
さて、9月30日に私たちは招集され、10月8日頃、艦は目的地に到着しました。士官室で説明を受けました。そこは、士官が好き勝手に使い、いわば自分たちのカフェテリアのように食事をしたりしている場所です。オバマ大統領の家族の誰かが都市部の街か、その近くにおり、特殊部隊小隊が、その人たちを救出しようとしている、とのことでした。ご存じの通り、インドネシアは、第2のテロリストの首都としても知られています。テロリストをそこで訓練し、計画を実行する現場、アメリカ合衆国に喧嘩を売りたいと思う人がいる処に、船で送りこみ対応します。皆が、よく承知している事実です。私たちは、医薬品、避難用品、食料、清潔な水等の輸送の安全を確保するためにも、この計画の間、武装するように説明を受けました。海兵隊員から実行要員を選ぶことになり、6名が選ばれました。下士官数名も参加しました。我々は、CH53、通称スーパースタリオンに乗り込みました。超巨大なヘリコプターです。ざっと100フィート、個人的な好みですが、このヘリのデザインが好きです。これに乗って市街の南西に飛びました。パダンです。事前に見ていた人工衛星で撮ったイメージとかなり異なっていました。かなり異なっていたというのは、特に火災による破壊と押し流されてきた瓦礫のせいです。これ以上ない、最悪の状況でした。滑走路に着地するまで、およそ2分程かかりました。パイロットが無線で確認し、そのまま我々をある場所まで乗せて行くことになりました。我々は、慌ただしく、次の着陸場所に向かいました。約6、7分程かかりました。我々は航空機着陸場に着地しました。ヘリを降り、作業を指示された地点に向かいました。受けた説明では、高地に登って、少なくとも視界を良くするようにとの指示でした。海兵隊員の心得として、戦術的優位のため、高地の視界のよい場所を確保し、あれこれ調整するのです。その時、我々は、縦隊を組みました。その戦型で、6名の隊員全てに注意をこらすことができました。隊員間での効果的なコミュニケーションもとることができました。いざ事が起きれば、手持ちの弾薬とライフルで、すぐさま対応できました。M16A4S(ライフル)しかありませんでしたが。
我々は、前進することにしました。300メートル程進みました。そのとき私はパナソニックのカメラを持っていました。それは撮影機能を持っていました。もちろん録画機能を持っています。高処に上ると、私は、ビデオカメラを手に撮影をしながら、下り斜面になっている北側に向きました。すると、向こうに何か非常に目立つものが見えました。ジャングル地帯の植生による深い緑を背景にしているので、ことさら唐突感がありました。あまりの印象に頭の中に焼き付いて、以来14年経ちました。そいつは回転していました。(01h10m58s:SCREEN -イラスト- 八角形の飛行体)色が、ライト・マット・グレーからダーク・マット・ブラックに交互に代わっていました。とても滑らかに変化していました。無線で繋がっていたのですが、私たちは皆、顔を見合わせました。そして、調査することにしました。まず、言っておきたい事は、高処の丘から降りる前に、こいつの写真を撮ったということです。
我々は、素早くライフルを装填できるように弾薬を入れた小袋を携帯しています。私は、カメラをそこに入れました。そして降りて行きました。我々は無言でした。とても変な感じでした。やっていることが良いことか、非常に悪いことか分からない。そんな感じでした。斜面を降りると、その飛行体のおよそ150メーターぐらいのところまできました。(01H11M51S:SCREEN -イラスト- 目撃状況)
後ろのスクリーンに、シュレットさんの素晴らしいイラストでご覧いただけます。この乗り物は、ざっと300フィートぐらいの全長でした。乗ってきたヘリコプターを3機並べるとちょうど下に収まるぐらいです。時計回りで回転しており、表面に貼られたパネルは黒っぽく、うち3枚はとても深い黒でしたが何かは分かりませんでした。頂上には、ピラミッドのような構造物が付いていました。陰影がはっきりしており形が分かりました。ノイズが、うねるように聞こえてきました。エレキギターのプラグをアンプから外すときに聞こえるような、変圧器の音のようなもので、もしもう一度聞いたら、多分これだと、もしくは、とてもよく似た音だと断言できます。それはとても特徴的な音でした。飛行体は地上から10から15、20フィートぐらいの所に浮上していました。今まで見たことが無いもので、とても気味の悪い感じがしました。そこまでたどりつくと、数人の兵士たちに制止されました。兵士というより、ならずもの武装集団といった感じでした。いちばん気になったのは、彼等が皆、北米訛りの英語を話していたことです。アメリカ製の装備を身に着けていました。黒のアウター・タクティカル・ベストを着ており、黒色でカモフラージュをしていました。我々の装備と似ていましたが、もっと先を行く、最近の特殊部隊が持っているようなものでした。軍の記章を身に付けず、階章もなく、どこの所属かわかるものを身に着けていません。彼等は、黒のキャップ帽をかぶり、ACOG(高度戦闘光学照準器)のついたM4A4(フルオートのアサルト・ライフル)を持っていました。照準器は、我々が、最近、支給されたものより上位のものです。夜間警護で用いるPEQ16(暗視鏡)も装備しています。
厄介なことに、武装集団のうちの8人が我々を調べ(武装解除するため)に近づいてきました。彼等が安全装置を外す音が聞こえました。彼等は、我々に向かって、何をやっているんだと叫びました。ここに来る許可は無い。この場で殺すこともできるんだぞ、と脅してきます。必要なら、ジャングルに放り出して迷子にさせたり、ヘリから突き落としたりできるんだぞと。非常に不安になりました。特に、仲間の海兵隊員を見ると、彼等が、皆、肝を冷やしたような表情をしていたことが、なんといっても不安を煽りました。いわれるまま、私も含めた海兵隊員は、ボディー・チェックをされました。武器を取り上げられました。薬室に弾が無いことを確認し、弾倉を外し、小袋の予備の弾倉も地面に放り出され、ようやく、良しとされました。海兵隊の規律では、どんなときでも軍の身分証明書を左の胸ポケットに入れておくように言いつけられています。彼等はそれを知っていました。身分証明書を見せろといってきたので、銃を目の前に突き付けられていましたから、渡しました。彼等は、身分証を受け取ると、モダンなスマホのようなものを取り出しました。もっとも、2009年の話ですので、今日のものと比べればそこまでハイテク感のあるものではありませんでした。彼等は、我々の身分証の写真をとって、BATシステム(生体追跡装置)のようなものにかけました。我々も、例えば暴動のときなど、指紋や網膜認証写真を撮ったりして使うものです。軍では、後任の交代要員がきた場合に、誰を相手にしているか記録を残して引き継ぐため用います。私もかつて使って、身分証のスキャンに苦労した経験があります。
そうこうしている間に、背後では4台の重武装したトラック、F350がやってきました。トラックは、銃器や弾薬を収納するケースを積載していました。以前見たことのある物で、同じ型のケースに武器を詰め込んだ経験があります。各トラックに、2箱ずつありました。トラックはまた、コンテナを積んでいました。
ここのイラストにあります(01H15M27S:SCREEN -イラスト- 目撃状況)。昨日、グリアさんが聞いたという告発ですが、その人、私はそれが誰かは知りません、は、このコンテナの中身を良く知っているとのことです。シリンダーがあったことが裏付けているとのことでした。空気抜きにも使えるシリンダーです。私は、真空パックに用いるものと思っていましたが、彼の話では、麻薬、ドラッグを密輸しているとのことで、話を聞いてから私もそう疑っています。更に憂慮すべきことは、この人が目撃談として聞いたのが、麻薬が一般の人々に向けて密輸されているということでした。とても胸の痛む話です。特に、災害で荒廃した土地でのことですし。心の痛む、見るに耐えない光景も目にしました。私が告発を決心した所以です。
彼等は、それを、イラストにある飛行体の貨物置場に積み込みました。私は、うろうろして、奴らは、まだ我々の持ち物をさぐっており、銃を我々に向けていました。最後の2台のトラックが、荷物を飛行体に積みこみました。各トラックに4人の男が付いて作業をしていました。話が脇にそれるので、作業状況については話しません。これらのトラックは去って行きました。荷を積んだ飛行体は、地上から浮き上がって、ピラミッド形の部分が中に引っ込み、ひとつに固まった感じになりました。そして、ちょうど木が並んている処の上空に浮かび上がり、木々のラインを超えると、八角形のそれぞれの角が光を放ちました。赤、黄、緑、青、その4色のみ見分けがつきました。浮上するときに、特に高周波など音に変化が加わることはありませんでした。木々の並びを過ぎると、左側の海のある方向へすごい速度で飛び去って行きました。時速3、4,000マイルぐらいと推測します。ヘリのように風で木がなぎ倒されることも無く、排気の噴射もありません。木々も、植生も揺らぎません。ココナッツもそのまま。衝撃波もありません。こいつは、とても速いものでした。
そうこうする内に、彼等は、我々に後ろを向けと命令しました。後ろを向きながら頭をよぎったのは、これでもうお終いだという思いです。しかし、彼等は、取り上げていたライフルの弾倉を我々のベストの後ろ側に詰め込みました。ライフルにすぐに装填しずらくするためです。彼等は、取り上げていたライフルを、我々の背に掛けました。我々、アメリカの軍人全般に支給される武器は最高のものとは言えません。特に当時はそうでした。ライフルも標準以下のものでした。彼等がライフルを背に掛けたとき首筋に傷ができました。きつく結びつけられ(ジェスチャー)、すぐに応戦できない状態にされました。
彼等は、斜面のところまで付いてきました。彼等の勝ちでした。戻ってくるな、後ろを見るな、と言われました。他言無用と言い渡されました。うち2人の男が、ここで殺しておいた方が良いのではないか、と言い出し、何度も言い続けました。そのせいで、更に怖くなりました。彼等が何者か分かりませんし。アメリカ製の装備や、銃火器も持っていましたが、もし彼等が、我々同様、就任宣誓をしているのだとしたら、何故彼等は我々に敵対するのか。偶然出くわしただけの軍役者を殺そうと思うとは何事か、と本当に落ち込んで気分が悪くなりました。我々は、高台の頂上に到着すると、即座に立ち去ることにしました。着陸場所に戻ると、ヘリコプター付きの砲術軍曹がいました。個人的に知っている人ではありませんでした。我々を見て不機嫌な様子でした。というのもライフルを背負っており臨戦態勢になかったからでした。搭乗したいなら、何故事前に、頼まなかったのかと文句を言われました。次のCH53を待って艦に戻りました。我々はライフルを武器庫に戻し、装備を解除し収納して、船室に上がり説明を受けました。説明したのは見覚えのない提督でした。場違いの人という感じでした。彼が何か、(我々が体験したことに)関連があるとは思えなかったのですが、もしそうなら、名乗り出てほしいと思います。そうすれば本当に助かります。
2、3日後、我々は休暇を得て、スービック湾に行き、このフィリピンの繁華街に落ち着きました。そこで3日間、自由行動の時間をもらいました。その最初の夜のことです。町での滞在は許可されておらず、毎晩、艦に報告が必要なので小隊に戻りました。すると、私のカメラが自分のラックの上に置いてあり、中のメモリーカードが抜き取られています、バッテリーもカメラから抜き出され無くなっていました。それら全てが無くなっていました。カメラ本体のみ残っていました。カギは万全でした。カメラの上に他の物も置いてました(がそのままです)。誰が盗んだか知りませんが、彼は、私がカメラで撮ったものを知っていたのです。特記すべきことは、私と一緒にいた海兵隊員はみな携帯を盗まれたことです。作戦中に持ち出していたか否かにかかわらずです。小隊のその他の要員の所持物は何も盗られていませんでした。6人だけが、被害を受けたのです。休暇が終わると、我々は沖縄に戻りました。
ある日私は、兵舎の守衛から連絡を受けました。各兵舎には、規律を維持するため海兵隊員の守衛が付いているのです。彼は、司令本部に行くよう伝えるように指示されたと言いました。私は、大急ぎで司令本部に向かいました。奇妙なことにビルには誰もいませんでした。ただ一人、空軍のブルーの軍服を着た紳士が居ました。名札を付けていませんでした。空軍の規定では、名札の着装を義務付けています。彼は付けていませんでした。
またしても、妙な雰囲気になってきました。彼は私を執務室に引き込んで、言いました。お前は、上司の誰にも、話をしてはいけない、将軍だろうが誰だろうか関係ない、お前は、何が起こったか言ってはいけないのだ。牢屋に放り込まれるか殺されるかどちらかだ。彼は守秘義務にサインしろと、テーブル越しによこしました。もうこのごちゃごちゃを忘れたいと思い、適当に目を通して済ませました。2つのことだけ覚えています。一つは、TS/SCI(最高機密情報)、もう一つはインドネシア。思い出せるのはこの2つだけです。私は、署名するように強要されました。署名して、ようやくそこから抜け出しました。どうせ答えないだろうから、と思って名前も尋ねませんでした。大急ぎで帰りました。
最近、法が成立し、この事を話せるようになるまで、誰にも話していないことです。以上です。首都ワシントンで政治に携わる方々、誰かこの事態を収束させてください。傷害を受けたり、殺されたりしている人たちがいるのです。訴ったえるべきことです。お願いします。(01H21M21S:SCREEN 「恐れから人身売買の目撃証言を拒否した隊員の手紙」海兵隊小隊マイケル・ヘレラ宛て)
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(グリア氏による紹介)
- 次は、スティーヴン・ディグナ Jr. アメリカ陸軍曹長(Steven Digna, Jr.)です。彼はアメリカ陸軍の退役兵です。彼は、事故で障害を持ちました。企業のレイセオンに関連した出来事を、カリフォルニア州フォート・アーウィンで目撃しました。彼の話は、非常に深く事態とかかわっていますが、時間の都合で、いくつかの特記事項のみ取り上げてお話してもらいます。どうぞ。
(会場拍手)
(以下、スティーヴン・ディグナ)
- 皆さん今日は。下を向いて原稿を読みながらお話します。脳に外傷を受けまして、いろいろと厄介なんです。申し訳ありません。スティーヴン・ディグナ・マイケル Jr.と申します。これからお話する証言は、真実であり、現在の自分の能力で可能な限り正確にお伝えするものです。就任宣誓の下に、上院下院議会で証言を誓約できるよう準備したものです。私は、アメリカ陸軍の元軍曹です。1999年に軍役を始めました。2002年まで務めました。2000年に、アメリカ陸軍訓練センター、地番W4J9AAに任命され、カリフォルニア州バーストーの近く、モハーヴェ砂漠内のデスヴァレーで勤務しました。アルファカンパニー・グループの担当になり、実弾戦闘エンジニア部門のコンピュータ・スポーツシステムを担当しました。平たく言えば、実弾訓練の企画部門です。私は調整役として、訓練計画グループ、情報企画者、地上チーム、空軍、スターウォーズ計画の間を取り持ちました。2001年7月、私は展望台から、実弾訓練を見ていました。砂漠から約3階分ぐらいの高さの処です。向こう側に航空機が見えました。
(01H26M40S:SCREEN -イラストー V字形飛行体のシルエット)
上空約200フィート(60メートル)ぐらいの高度を飛んでいました。約172フィート(50メートル)ぐらい向こう側です。まるで、B-2スピリット(ステルス型爆撃機)が停止飛行しているかのようでした。最初に見ようとしたとき、夜目を慣らす必要がありました。V字に並んだ7つの光が見えました。そのあと、光に目を慣らすため約30秒間、目を閉じました。訓練場では、そこらじゅうで赤い光が灯っています。目の前で実弾訓練が行われているわけです。全ての武器は充填されていて、弾を撃たれて、いつ命を失うかわからない状況です。訓練は、通信コールで中断されました。非常に険悪な声で、「打ち方止め」と連呼がありました。地上に何人かいた、監視コントロール係の一人からでした。約27チームが地上で訓練していました。生きた兵士を実弾で訓練しているわけです。目が慣れると、おおむね航空機の形が把握できました。
レイセオン社からは視察者が2人来ていました。私は、航空機をよく見ようと暗視ゴーグルを取り出しました。機体は、翼の底部に沿って7つのライトをともしているようでした。もう一機、右側に小さい航空機が飛んでいるのが見えました。一機目と同じぐらいの高度で、約75フィートから100ヤード(約20~90メートル)右側です。色は漆黒でV字型をした機体でした。最初の飛行体の方角に向かっていました。この機は、複数の立方体がV字状につなぎ合わさってできたような形をしていました。各立方体の底部からジンバル状のフックのような物が出ていました(01H28M11S:SCREEN -イラスト-)。こいつは、一機目の飛行体に向けて約5つから6つのホログラフィックな光を放っていました。「ホログラフィック」というのは私の仮説なのですが。暗視ゴーグルに、奇妙な色彩が映り込んでいたのです。古い型の暗視ゴーグルをご存じの方はお分かりですが、CIRICA2000はカラー表示をしません。緑、灰、黒の三色を基調とした色のみです。暗視ゴーグルでカラー色が見えたということは、元の光が正常なものではないということで、私の仮説では、ホログラフが投影されていた(つまり、一機めはホログラフだった)ものと思います。確実なことは言えませんが。これが、その時の私の評価でした。野球の硬式ボールを投げつけてみたらどうなるかと思いましたが、手元にボールはありませんでした。実態のある固い物があるように見えていました。(同じ原稿を取り違える)もうしわけありません、実弾訓練のときの爆発事故で脳に障害が残ったもので。
展望台にいたレイセオン社の2人のうちの1人が、私が暗視ゴーグルを持っていることに気がつきました。それまで、彼は、陽気におしゃべりをしていました。彼等は、非常にくつろいでおり、(飛行体を)以前にも見たことがあるようで、特に異常事態に感じていないようでした。彼は、私の方を向くと、駄目じゃないかと怒ったような感じで、真剣な顔つきになりました。そして2人は、少し怒り気味に私を中の部屋に呼び込みました。私は、一線を越えてしまったように感じました。私は、暗視ゴーグルでもう一度、航空機を見ました。この出来事(2機の飛行体の目撃)は内部に報告されませんでした。飛行体の所属がわからず未確認扱いされたからです。しかし明言しておきますが、これは未確認の飛行体ではありません。これは我々の航空機のうちの一つです。訓練場で、停止コールを出した監視コントロール係は、「よく聞け、手元の注意を怠るな。これは、我々の機である。この機は、上昇するのに翼が不要で静止状態で垂直上昇可能なものだ」と言いました。私は、この言葉を見逃しません。原稿から外れますが、言っておきたいことがあります。これはとても危険なことなのです。この機体は、予告もなく現れました。私は、事前に何も通知を受けていませんでした。私の仕事は、指令側の指示がよく伝わるよう調整することでした。戦術計画の監視コントローラーとの調整役でした。かつてない世界最大規模の、砂漠地戦闘のための実弾訓練・指令センターなのですよ。その砂漠地帯で、動くものは、どんな物でも、私を挟んで、その男たちと他のグループの間で調整されるべきものでした。私は、一般企業であるレイセオンの人員とアメリカ空軍と共に協働していたのです。
(何を話すが迷う)私は、職域25年来で最速に昇進した軍人でした。訓練センター史上、最年少の管理職で、「砂漠の声」という名の緊急ラジオ放送の責任者でもありました。FM局でマイクから指示を出せば、安全保障の名のもと、全ての周波帯を遮断できました。そして、医療返信、安否報告、天候等、その他なんでも、私や上司の指示で放送可能でした。約5日から7日後(ため息)。すみません個人的なことで。障害が、婚姻、人生、子供との関係に影響して(ため息)。約5日から7日後、次のような事件が起きました。フォードハム通り、基地に向かう一本道でのことです。展望台でのことがあった週末、私は妻と車に乗って映画を見ようと出かけたところでした。実弾訓練での出来事があってから、すぐの事でしたので、やはり約5日から7日後のことです。次のような事件です(ため息)。私たちは、2本目の映画を見るのをやめたか、中座しました。私はとても疲れていました。休憩なしで78時間シフトの実弾訓練を実施してきたのです。車の右側に干上がった湖を通り過ぎました。ちなみに、この事件についての正確な情報は、既にしかるべき当局に提出しました。グリア博士と彼のチームに感謝します。告発を控えている人は、どうぞ名乗り出てください。ここにいる、古くからの友人、新しい友人たちを見て、私は、ある言葉を思い出しました。(陸軍歩兵隊がある)フォートベニング・ジョージアで覚えたもので、「私に続け、ついて来い」というもの。もう一つは、アメリカ陸軍通信部隊学校で覚えたもの。記章にある文言です。「愛国心を肯定し自警を怠らない」つまり国家の動向を油断なく見張るように、ということです。私が一緒に仕事をした他のグループの人々、毎日、私がベストを尽くして彼等が生き残れるよう配慮した人々は、同時に私を爆発で吹き飛ばした人々でもあります。でも、私は、今でも、彼等に対する愛があり、彼等の為に恩赦を求めます。ここから先話す、私が守ってきた全ての情報に免じて。地上部隊にいる彼等アメリカの若者たちは、世界一厳しい場所に行き、他の兵士と共に、そこで死んでいます。彼等は、人を殺すためにそこに行きます。偽りの口実の為に。これについても、私は当局宛てに情報提供をしました。おそらく証明できると思います。グリア博士と彼のチームのお陰です。彼のチームは、今のところ、受容性を見せ、礼儀正しく、正直で、尊敬できる存在です。彼は、私の新しい上官で、行くべき道を示してくれています。皆さん、立ち上がりましょう。私に続いてください。彼は道を示しています。真実を語っています。彼は確かです。グリア博士、申し訳ありません。ずっと長い間、告発できないままでした。笑われると思ったのです。狂人を見る目で見られると思っていました。しかし、私はデータや情報を持っています。取り上げられてしまいましたが、陸軍運転者記章(技能証明になる)、略綬、2つの受賞メダル、全部で7つの証明書、陸軍賞賛章、これは非戦闘者の最高の勲章です。私は戦闘要員ではありませんでした。しかし、ほとんどそのような者でした。訓練場にいる若者たちのKIT報告、すなわち訓練中に死亡したという報告を毎日のように受けました。つまり、もし私が、訓練場ではなく、ウクライナで爆撃されたような、本当の戦術作戦司令センターにいたのだとしたら、若者を死なせに戦地に送っていたようなものなのです。彼等は、「砂漠の声」の放送を憎んでいました。というのも、我々の指令で、彼等の部隊を危険な目に合わせ、死に至らしめたからです。彼等が、本当の作戦の為の、見せ掛けに過ぎないと知っていてもです。話がそれてすみません。でも話しておく必要がありました。
話を戻します。これからする話は、誰かから聞いた話ではなく私が体験した話です。覚えておいてください。本当の話なんです。作り話ではありません。正確な場所の情報を提供できます。グリア博士も、司令官、下院議員、誰でも車で訓練場までお連れできます。干上がった湖を右手に車を走らせてると、運転手側のサイド・ミラーから、強烈な光が目に飛び込んできました。白いまばゆい光が、通り過ぎたばかりの渓谷の方から飛び出してきたのです。勢いよく飛び出た光を左の肩越しに見ました。光は、カーブを素早く曲がりくねり、私の車の軌道やスピードをそのまま正確になぞりながら進んで行きました。突然、車の全ての窓から眩い光が差し込んできました。ちょうどその瞬間、車の動力、ハンドル、エンジンの電気系統が全て、効かなくなり、完全に停止してしまいました。私は、車から出ると、急いで前に出ました。誰かが、投光照明を当てていると思ったのです。他にも想像がつくところがありました。白いプラズマ光で満ちた場所を通り抜けました。光が楕円形に、飛行体のようなものを包んでいるのが見えました。私が、それを調べようと近づいてゆくと、妻がドアを開け、車の前に走り出して「駄目よ、スティーブ」と叫びました。すると、彼女は、白いプラズマ光で満ちた場所で固まって動かなくなりました。私は、彼女の方を見て「大丈夫、動けなくなっているだけだ」と自分に言い聞かせました。プラズマが6インチぐらいの厚みで、彼女を包んでいました。女性の声がしました。頭の中で聞こえているようでした。声は、「彼女は、動けなくなっているだけです」と私の考えに確証を与えました。妻が大丈夫だと分って安心しました。私は、飛行体を調べるため近づいて行きました。車の目と鼻の先の位置でした。鳥瞰すると。90度L字に鼻を突き合わせている感じです。プラズマは、機体の約12インチの所で発しています。この白いプラズマの中、飛行体は全長約23フィート(7メートル)ぐらいでした。左手を伸ばしたまま、一歩、前に進み出ました。少しだけ、手を伸ばしました。飛行体が反応しました。私は少し驚いて、慎重を期するため立ち止まりました。飛行体は、後退して、私の手元から機体の先端をよけるような感じで動きました。まるで猫か、ボクサーのような動きでした。どちらかというと猫のようでした。機体の外側は、研磨した黒瑪瑙のようでした。飛行体に近づくと、気持ちのよい温度感がします。熱くも冷たくもありません。飛行体にもたれかかるようにして触り、機体の右側の方と、前方に向かってなでてみました。ガラスのように滑らかでした。しかし、手を自分の方に戻したときは、まるで鮫肌のように感じました。猫の舌のような。手を引いたときそう感じたわけです。
(01H38M40S:SCREEN -イラスト- 夜道に車と飛行体)
イラストで説明すると飛行体に手を置いて、上体を前傾して、木を植えているような恰好で機体をなでたのです。自分の方に向かって手を引くと、妙な感触があったのです。トラの皮、鮫肌、さっきも言いましたが猫の舌のような。そして、飛行体から粉末のようなものが飛び出してきました。粉末チョコのような物と言ったらいいでしょうか。カーボン・グラフィンに似ていました。磁石の粉、ナノサイズの粒子とでも言いますか。最初、なで上げたわけです。その後、自分の方に向けて手を引いたと思います。右側に、なで上げると機体にトラの縞模様ができて、手を引くと粉末がバラバラと飛び出たのです。すると機体から、低い震動がうなるように全身に伝わってきて、まるで体腔と共振しているように感じました。とても強烈で、まるで生き物と接触しているような感じがしました。
(01H:40M:02S:SCREEN -イラスト- BLACK DIAMOND CRAFT)
手を引くと、格子状の模様が見えました。機体表面下の層は、とてもあざやかな色彩で光っていました。これはとても薄いナノ層で、メッシュ状、ハチの巣状、格子状のようになっており、いわば機体の下層フレームのようになっており、その下には細い繊維のようなものが走っていました。ニューロ・ネットワークのようでした。私がアナリストの仕事でたずさわった、汎用の共通通信回路(Universal Bus System)や他のコンピュータの回路で似たものはないかと考えてみましたが、まったく見たこともないものでした。私は、手を引っ込めて、この奇妙で美しい光、ピンク、ブルー、その他思いつく限りのスペクトラムでできた光の更に奥にあるものを見極めようと試みました。しかし、その先を見ることはできませんでした。このように手を引っ込めて、飛行体を押してみましたが、機体は、固定されたように動きませんでした。『スター・ウォーズ』では、ファイターから飛び降りると揺れますが、それと違って、これは固まったようにじっと動きませんでした。
私が(上体を前に傾むけたまま)頭を下げると、肘越しに後ろにある自分の車が見え、その上空に、何かの形、シルエットが蜃気楼のように、陽炎のようになっているのを見ました。星々が、一直線にならんで、大気で揺らいでいるように見えました、ずっと遠くに曲線のように、くねって見えるものがありました。湾曲して見えたのです。いずれにしてもその脈動が空に生じると、一直線に並んでいた星々は元の位置に戻りました。それを見て、自分が眺めているものが何かのステルス装置だったと気がつきました。そして、砂漠地帯を覆うように、ものすごく巨大な黒い飛行体が姿を現しました。私は一瞥後、その船体の大きさを測ろうと見回しました。巨大な白い眩い光が、漂うように空に広がっているのが見えました。そして飛行体が、大きな格納庫のドアを開くのを見ました。「ドア」と言いましたが、実際には白い眩い光が、窓の形をして上空を漂っているように見えました。ポータル(次元の入口)のように見えたかもしれません。遠くから見た人なら、ポータルだと指さしたでしょう。でも、私には、明確にそれが船体の一部だと分っていました。だから、これは格納庫の入り口です。女性のシルエットが、そこにに立っていました。その時、先程と同じ声がとても明確に、「あなたは見てはいけないものを見てしまいました」と言いました。突然、とても重くて鈍い衝撃音のようなものが聞こえ、振動波が私の体をパルスのように繰り返し通り抜けて行きました。パルスの間隔は次第に短くなり、映画『インターステラー』で主人公がブラックホールを通り抜けたときと非常によく似た状況になりました。似過ぎていました。衝撃波で身体が振動しているとき、まるで分子と細胞、もしかしたら、量子レベルで共振しているかのように感じました。マイクロ波を当てられているのではないか、何かそのようなものではないか、と思いました。とにかく、何かの周波帯が体を抜けて行き、私は、地面から浮かび、車も一緒に持ち上がり、私は仰向けに反った体勢になり、船体の底部が見えました。イラストのような飛行体です(形は同形だがサイズは異なる)。方形をしており、電源タップの接続ソケットのように見えました。巨大なプラグ端子に対する、充電器の差し込み口のような呈でした。イラストにある説明(注:イラストにあった説明は当初の小型飛行体のもの)はあとでご自分でお読みください。山場だけお話すると、一瞬にして、私は、船体に、呼び込まれるように取り入れられ、仰向けになって天井を見上げていました。非常に明るい光に目が引かれました。見回すと、妻がテーブルに仰向けになっていました。私が横になっているテーブルより小さいものでした。位置は少し低くかったです。彼女は、「駄目よ」と叫んだときと同じ表情のままでした。ただし、走り出そうとする格好ではなく、仰向けになっていました。もう少し見回すと、少し前方に、何か計測器のようなものがあり、ここから先は、他に同じような経験をした人たちと同様で陳腐なものです。とても短い「接近遭遇」でした。
(気がついて)あたりを見回すと、自分の車の右側がジャッキ上げされ、白い服を着て、防護マスクと呼吸器で万全装備した人々が車を調べていました。奇妙な青い台がありました。おそらく車運車のものだと思いますが、これは私の仮説です。他の目的の物だったかもしれません。そのあと、女性が直ぐ横にきて、私の生体サンプルを取って行きました。彼女は人間でした。髪の色が赤く、とても白い肌でした。空には例の窓のような入口が見えていました。私の背後には砂漠が広がっており、自分が宇宙空間にいるわけではないのだなと気づきました。遠くに見慣れた2つの岩が、そのままの形で見えました。この場所は、GPSで特定できます。上空では船体の格納庫が開き、もしくは通り抜けられるようになり、小型の飛行体が格納されて行くのが見えました。この事は、イラストの元になった図をマイケル・シュレットと話ながら作成していて思い出したものです。彼は、私の心的外傷後ストレス障害に付き合ってくれました。
(グリア氏による補足)
彼の話に出てくる飛行体は、全て人間が造った方の物です。レイセオン社製です。非常に重要なポイントです。これらの機体は、いわゆる「エイリアン・アブダクション(誘拐)」(の演出)に用いられているものです。ディグナさんのケースは、非常に手が込んでいますが、実質として、彼は精神的被害を受けたわけです。これは犯罪であり、調査追及され裁かれるべき事件なのです。
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(グリア氏による紹介)
- 次はD.C.ロング(D.C.Long)さんです。フォートブラグで事故と呼ぶべき出来事に会いました。
見てはいけないものを見てしまった目撃者たちは、皆、何等かの報復による被害を受けています。何十年も見てきましたが、何が起きるかについてはパターンがあります。私と共に長い間情報を共有してきた人々は名乗り出る前に、彼等自身のため、より大きな保護が必要なのです。たくさんの人たちがいます。前振りはこれぐらいにして、私の友人、D.C.ロングです。
(会場拍手)
(以下、D.C.ロング)
-私の話は、他の人と比べてごく短いものです。ざっくばらんな話し方をしますが、お許しください。ここで出会った人たちの一人一人の名前を挙げて、この方々が経験した全てをお聞かせしたいものです。ですが、それでは何年もかかってしまいます。大切だった全ての瞬間、全ての出来事。しかし、残念ながらそれには非常に時間が限られています。
私は、1997年に軍役を開始しました。降下訓練で受けた外傷が元で、2013年に、医療理由で退役しました。ストレスでヘトヘトになっていました。皮肉なことに、皆さんにお伝えする短いお話は、実際のところ、話の終わりに近づくまで、私の軍歴とは関係がありません。手短かに言いますと、私の父は、政府の請負業者として生計を立てていました。生涯を通じて、何でも自分の手で作り上げる技量をもっていました。どんなものでも自在に、解体し、再び組み立てることができました。もう昔の事ですが、この話をするのは、事件の切っ掛けが父にあったからです。父は、政府の請負業者として、フォートブラグ(陸軍基地が所在する)で出会った、ある人々と交友関係を結び、軍の上層とつながりました。陸軍工兵司令部の許可なしに、何でも好きなものを製造できる先端的な立場の人々です。
私は、13歳のときこの人たちと知り合い、一緒に狩りに出かけ、共に釣り旅行をして、飛行機でアメリカ大陸の全土を巡り、ともに楽しい時間を過ごしました。友達だと思っていました。何年も後になって、私が軍に入るまで、彼等が軍関係の人間だと知りませんでした。父の依頼で、第18空挺部隊本部で落ち合うことになりました。仕事に付き合ってもらえないかと頼まれたのです。父も私も、プロジェクトの場所は教えてもらえませんでした。JFK戦闘センターから付き添いが会いに行く、とだけ伝えられました。付き添いがやってくると、それは父の友人の一人だと分りました。行き先は、第19訓練場(Range 19)だと教えられました。聞いたことのない場所です。窓の無い、前席と後部の仕切りの無いバンに乗せられました。「言わんこっちゃない、連邦刑務所行きだよ」と、父と冗談を言い合いました。
第19訓練場につくと、45度傾斜角のコンクリートの掩蔽壕のようなものがありました。それ以外何もありませんでした。ゴミに覆われ、本物の投棄場のように見えました。ハッチを空けると、もう一人の付き添いが待っていました。貨物用のエレベータに連れていかれ下階に降りました。そのとき「頭を下げて前の人の踵に目を向けるように、そうしないと撃たれる」と注意されました。それまで軍特有のナンセンスを何度も聞いてきましたが、冗談には受けとりませんでした。彼が言った通りした方が賢明だと思いました。危険をおかしたくありませんでした。貨物エレベータの扉が開きました。最初に見えたのは、右側にいた作業員たちです。大きな格納庫のような処で、ここの2倍から3倍の広さでした。目の前にモノリスのような巨大な直方体がありました。横になって浮んでいました(01H50M34S:SCREEN -イラスト- 浮上する直方体の説明)。直方体に近づくと、そばに寄る程強い振動を体内に感じました。今まで感じたことが無いものでした。音は何もしません。静粛でした。屋内で一番大きな音をたてていたのは、直方体の前にいる人や、私の背後にいる人の足音でした。更に近づき、南部人特有の好奇心から、靴紐がほどけたと言って屈んでみせ底部をのぞき込みました。そこには全く何もありませんでした。推定で、100トン以上だったと思います。吊り支えもありませんでした。イラストにあるように(01H51M13S:SCREEN -イラスト- 格納庫内の状況)、他に石の山がありました。底部が平たくなっていました。他の2人の作業員が側にいましたが、足元だけが見えました。右側にも、石の山が見えます。3つとも、上に箱がついていて曲管のようなもので繋がっています。浮遊作用と関わっているのは明確です。イラストにもありますが、作業員が、右側のものを回転させていました。付き添いが、屈んでいる私に向かって、もう出る時間だと声を掛けました。私たちは彼の後について下の階に降り、指定の場所に向かいました。実弾訓練場の地下にある農業施設の計測のためでした(主催者側の名目と思われる)。それから、15から20分以内に、我々は上階に戻り、先程の格納庫に出ましたが、直方体も石の山も無くなっていました。人が物を運び出す音は何も聞こえませんでした。下階にいた場所からすぐ近くだったにもかかわらず、施設内の物音が何も聞こえてこなかったのです。バンに乗せられ第18部隊本部に戻りました。電話と身分証を返してもらいました。父が、何か話しかけられていました。ノートを回収されました。地下で記録したものは全て取り上げられましたが、私は、こんな事もあると思っていました。上階に登り、総務会議室(G5 war room)で父の帰り支度を手伝いました。他の人がいなくなるとデスクに座っていた人物が、2枚の紙を持ち出して、今日中にサインするようにと言いました。守秘誓約にサインするようにということでしたが、断固、否でした。冗談とまでは思いませんでしたが、私たちは、見たものと関わりたくないと感じていたのです。見てはいけないものを見てしまったのだとは気づいていましたが。サインはしませんでした。大した事とも思いませんでした。そこを出て、24時間後の翌日に電話がありました。「こっちに来てくれ、仕事場に行ったら全部閉鎖されているんだ。全て持っていかれた。」と電話口の声が言います。
私が子供の頃から成人して兵士になるまでの間に、父がやっていた仕事の全てが、私の名前を冠した会社が、全てが差し押さえられました。全く、全てが差し押さえられました。陸軍工兵司令部宛ての入札申請を書くために用いたエンピツすら持っていかれました。ビジネスに用いられたと見なされたからです。この話は、どう強調しても足りません。全てです。24時間の間で、私の父は、質素な百万長者から倒産した、衣食に事欠く文無しに転落しました。もっと言いたいです。私が、どれだけ父を愛していたか。名前を受け継いだからとか、単に父親だからというだけでなく、彼は親友だったのです。戦闘があった都度、家に帰れば、気持ちの整理に付き合ってくれました。私の感じ方を問題無いと受け入れてくれました。父といつも一緒でした。戦闘配属と軍服以外、二人を隔てるものはありませんでした。戦闘の後も、恐れを抱いているときも、どんなときでも父が側にいてくれました。この人は私の親友で、戦いのあとは父が迎えてくれました。私が父に会ったとき、何か第19訓練場に関係しているのじゃないか、と話をぶりかえすと、彼は、私の目を見て、卑語で申し訳ありませんが、父は、私を見て「二度とそん畜生の話を持ち出すんじゃない」と言いました。それが、父の声を聞いた最後になりました。それが私と父が平静にやり取りした最後でもありました。話を続けますと、その後時間をおかず、地上降下訓練がありました。古参の落下傘部隊にいた人ならだれでも知っている話です。大部隊規模の大きなイベントでした。私の乗った輸送機には、12人の対象者が搭乗しました。一番目の人が、地平線を見ながら、指示者が合図を出すのを待っていました。彼の手が挙がりました。その時、肩越しに誰かが近づいてくるのに気づきました。第19訓練場での付き添いの一人でした。子供の頃から兵士になるまで、ずっと個人的に知っていた人です。彼は安全フックを掛け、私を見て、ウィンクしました。特に何とも思いませんでした。その時点で、何の危険も無かったのです。合図が出て、背中を叩かれました。顔に何かが当たりました。パラシュートを開くための自動開傘索でした。私の知人だったその人が、故意に自動開傘索を投げてつけてきたのです。勢いよく首が捻られ、私は航空機から墜落しました。リュックを思い切り振って盾にしましたが、その後耳に聞こえたのは私の体が壊れる音だけでした。1か月後に目覚めると、もうレンジャーにはなれないと言われました。空挺隊員も無理だと。兵士としてのキャリアは、終わりを告げました。その間すでに父は、私の電話にでようとせず、連絡がつかなくなりました。彼はホームレスになっていたでしょう。分かりません、私に話をしたくないのだろうと思っただけでした。私も同じホームレスに陥りました。
この状況は約2年前まで続きました。そしてついに救われたのです。それは、声を聞くのも申し訳ないと思う方からの電話でした。(その時)私は、わざと髪を肩まで伸ばし、髭はお腹まで延び、体重は135ポンド(60kg)になりました。私を、そもそもこの状況に陥れた元凶から身を隠したいと思ってました。逃げたいと思っていました。電話がありました。2年前です。「お父さんを見つけた。病院にいる」と。私は父に会いに行きました。彼は話ができませんでした。身長6'4インチ(190cm)超、体重240ポンド(108kg)だった人が、私のスーパーヒーローだった人が、父というだけでなく何にも負けないタフな奴だったんです。病院のベッドの上に寝ていました。98ポンド(44kg)まで痩せていました。一連の出来事の後に出会った人々が、私が逃げ回っている間に、父をホームレスの状況から救い出し、自律を助け、前進させるため、彼が唯一得意そうなことを再開させようとしました。政府の請負業務です。彼等は、父に、助けてくれそうな人に宛てて連絡させました。その後、3か月の間で、父は240ポンドから98ポンドになり、病院で死に面していて、化学療法の副作用で口が閉じ、話しができなくなっていました。この事は、言葉では説明し切れません。私は、父さん愛してるよと言いました。僕らの間のことは心配しないで、もう何とも思っていないから。誇りに思ってもらえるよう行動するよ。と言いました。グリア博士について言えば、お互いに連絡を取り始めた頃は、私は、ほとんど終わっているときでした。私は自分の話を文書にし、タイトルを「遺憾ながら」にしました。何故こんなに時間がかかたのかと尋ねられます。確かに、その文書を送るまで時間がかかりました。実は、私は、文書を送ったとき、死ぬ準備をしていたのです。これは誰も知らないことです。私の家族も知りません。グリア博士も、もちろん知りません。死のうと思ったのは、奴等が、私から全てを奪ったからです。もし兵士としてのキャリアでのことなら納得できます。私は母国のために死ぬつもりでいました。それが本望と思っていました。何とか生き残ったと思ったら、彼等が殺りにきました。全部持って行って結構。首に軍のタグをつけたときから分かってました。私が死を意図したのは、もう耐えられなくなったからです。ショーン・ライアンの言葉が頭を巡ります。善人が何もしなければ、悪人がはびこる。もう何もしないでいる事に、心底疲れました。これで話の最後にします。最後の一呼吸まで、諦めず、辞めないようにと訓練されてきました。私は自分の命を、ここにいる人、一緒に時を過ごせる恩恵に預かったひとのために尽くします。勇敢だ、とか英雄だ、とかいわれると戸惑います。その言葉は、個人的に自分にふさわしいと思いません。英雄はあなたたちなのです。あなたたちが、握手やハグで私に力を与えてくれるのです。本当にありがとうございます。幸運に恵まれますよう。
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(グリア氏による紹介)
- 登壇される方々が、勇気ある人々であるということを改めて申し上げておきます。とても感動的なお話でした。次は、エリック・ヘッカー(Eric Hecker)さんをご紹介します。かれはレイセオン社の請負業者として南極で1年間過ごし、ニュートリノ観測施設に関わりました。彼は、膨大な情報を持っていますが時間の都合で、手短にお話し頂きます。
(会場拍手)
(以下、エリック・ヘッカー)
- 皆さん今日は。プレス関連の方もようこそ。この機会を得て感謝しています。これは、世界中に広める必要がある情報なのです。手短にお話する必要がありますので始めます。ちなみに、全ての関連情報や裏付の文書は既に、上院情報委員会及び国防総省の全領域異常解決局に提出しています。彼等は、私の情報の全てが公式記録として保管され、下院と情報共有されると教えてくれました。それだけ重要な情報なのです。
2010年のことです。レイセオン・ポール・サービス社から、国家科学基金の第三者請負業者として1年間、南極に行ってくるよう選ばれました。私は、技術者と消防責任者の2役で参加しました。業務責任上、他の従業員より多くの情報を得ることができ、施設内のアクセスも完璧でした。この特異な経験から学んだことは、全ての人々と共有する必要があると思っています。もちろん南極拠点に設置された機器は、主目的として提示されている機能(ニュートリノ検知)を果たすことが可能です。そして、遺憾なことに、それ以上のことも可能なのです。アイスキューブ・ニュートリノ検知器は、受動的な検知機器として科学目的で使用されるものと説明されています。詳細は、文書でに当局に提出したので割愛しますと、氷床下に埋め込まれた、5,160個のいわゆるDOMは、実際は、各々2,047Vの電流が出力可能な装置なのです。この事実は、検討すべき、様々な事柄を示唆しています。それは事実上、多角的なエネルギー兵器の基盤となりえる装置として、思いつくだけでも2、3のことが可能です。例えば、航空機検知。私たちは、異世界の乗物(off-world craft)にしろ、現世界の乗物(on-world craft)にしろ、アメリカのもの、他国のもの、いずれもニュートリノを発信していると知っています。この事は、事実上、南極拠点が、まだ誰も検討していない新技術による風変りな(航空)機器を意識した管制拠点に成りえることを示しています。ニュートリノ及び風変りな乗り物の検知に加え、私は、この設備が、光速を超えた通信装置である、と示す文書を提出しました。過去に、ハッカーのギャリー・マキノン(Gary Mckinnon)が、NASAをハッキングして、異世界の乗物とその艦長の名簿を見つけました。光速を超えた乗物の行き来を管制・制御するとしたら、光速以上の速さで可能な通信装置が必要であることは明白です。これはそのための施設となります。
遺憾ながら、他にも悪い知らせがあります。私が駐在した2010年から2011年の期間、南極拠点は、設備建築の段階から、拠点とニュートリノ検知器の稼働・維持の段階に進みました。不幸なことに、始めての稼働時に、ニュージーランドのクライストチャーチで大地震が勃発しました。この装置が正確に目標を定めることができるようになる前に、付随的な2度の起動がありました。これは、地震発生装置でもあるのです。我々が相手にしているのは戦争兵器なわけです。これは、レイセオン社が隠していることです。南極拠点には、ELFシステムというものがあります。私が南極に着いたとき、それは解除、解体され完全に機能が停止されたと聞きました。手短に言うと、私は、業務中に、いくつか工事のために電気回路の構成を考案する必要があったのですが、このシステムが完全に稼働しており、他のシステムと共に用いられていると気づきました。また、それが悪辣な目的に利用されていることも。大気調査観測台は、いわゆる浄化大気区域(Clean Air Sector)にありますが、非常に強力な緑のレーザーが、この施設の上から、宇宙に向けて発射されるのをこの目で目撃しました。これは思うに、長距離通信システムの第2形体、すなわち防衛システムと見受けます。
こういう話をして、皆さんを脅かしているわけではありません。ご承知頂きたいのは、軍産複合体は、自分たちの不安を払拭するため、嬉々として皆さんのお金をつぎ込んでいるという事です。
これら全ての現施設を維持するために必要な電力の問題があります。確かなことですが、私は、何が起きているか知っています。これらの施設が必要とする電力需要が分かります。施設と新しい装置の全ての電力は、私が、現システムとして提示されたそれを凌駕するものです。私はデュー・デリジェンスで調査をした結果、第2電源があると結論しました。それは、禁止条項のある南極条約以前に設置された原子力もしくは、他の見たことも無いような電源供給システムと推測します。その場合、条約の枠外のもので、当事者責任を無視した行為と言えます。時間内にお話しできることは以上です。もっと知りたい方は、私のウェブ・サイト、dechiphering.tvで、全てを文書化していますのでご覧ください。
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(グリア氏による紹介)
- (前略、本件については憲法に基づく合法的な政府が蚊帳の外に置かれていることが大きな問題と指摘)デレク・ガルシア(Dreck Garcia)弁護士が、ディスクロージャー・プロジェクトの法的弁護基金を立ち上げました。つい2時間前に数えたところ、90名の弁護士や法的関係者が、ディスクロージャー・プロジェクトの目撃者の代表となり、非合法行為がもたらした被害、組織腐敗に関して、責任ある企業や個人に対し、訴訟を追及することを表明しました。議会、大統領が行動をとる必要があるのです(それを促すための法的措置を展開する)。私たちの動きは、彼等の行動に左右されるのです。それでは、デレク・ガルシアさんお願いします。
(会場拍手)
(以下、デレク・ガルシア)
- こんにちは。デレク・ガルシアと申します。私は、ニュー・メキシコ州で13年間、市民権弁護士として働いています。合衆国最高裁および、ニュー・メキシコ連邦区域の第10巡回控訴裁判所で弁護資格が認められています。同僚のイリノイ州の弁護士ピイジュ・フォックスを含め、数えきれない程の弁護士が国の内外を問わず、全国規模で(ディスクロージャー・プロジェクトの)法律チームに参加しています。
私たちは、UFOに関する、何十年もの間の秘密主義を終わらすため、そして、現在の環境問題、エネルギー問題を解決することができる死活的に重要な技術を公開させるため、ディスクロージャー・プロジェクト法律チームを創立しました。本年5月23日に、グリア博士のYoutubeチャンネルで公表したところ、初回発表時から、90名の法務関連の個人が参加してくださいました。様々な実務分野と専門性を持つ方々です。法律事務職員、ロースクールの学生、法務官、法執行機関の職員、犯罪捜査官、23州の法の専門家、そして、ほぼ全ての司法関連分野の専門家を網羅しています。参加者リストは増え続けています。国際的にも、特に弁護士の方々に参加頂いています。
私たちは、ボランティアで参加頂ける弁護士、法律専門家に対する呼びかけを続けています。現時点では、全てボランティアです。呼びかけの結果、ディスクロージャー・プロジェクト法律チームの新メンバーは、毎時単位で増え続けています。私たちは、一丸となって、厳正に党派を超えて、ボランティア法律チームとして、情報公開に決着をつけるつもりです。法律チームの到達目的は、本件に関する実質的な法律化による解決、そして、数えきれない程の法的及び憲法に関連した含意について、一般の人に気づきを促すことにあります。秘密主義グループによる非合法な予算流用そして、非合法計画(自体の)裏に潜むものについて、憲法に基づく政府が、全的なコントロールを取り戻すことを支援したいと思っています。
私たちは、アイゼンハワー大統領以来、初めてこの問題に関して手綱を得るのです。私たちは、(宇宙航空)推進技術及び、世界的貧困やエネルギー問題の解決が可能な先進エネルギー技術について真実を追求します。RICO法(威力脅迫及び腐敗組織に関する連邦法)を通じて、情報の非公開および技術の秘匿による被害に関して公正を求めます。この問題は、BIVENS訴訟(連邦職員の憲法違反による被害に関する市民訴訟)等、究極の真実を得ることを目的とした数えきれない程の法的理論に支えられています。この問題に関して、グリア博士と一連の勇気ある目撃者の方たちが伴に調べ上げた、就任誓約の下の証言内容、そして、グリア博士の労によって30年間に渡って集められ、調べ上げられたディスクロージャー・プロジェクトの情報アーカイブが、法的適正のある証拠として、合衆国弁護士グループや世界規模での検察グループにより、数々の刑事訴訟に用いられる可能性があります。この問題のもみ消しによって犯された、数えきれない程のRICO法違反に関する告発ができるでしょう。
ほんのささいな例ですが、手短に、問題と直接かかわる犯罪リストをご提示します。ディスクロージャー・プロジェクトの目撃者および収集分析した情報から特定したものです。
(02H12M40S:SCREEN -訴訟対象となりうる犯罪リストー )
・合衆国に対する反逆罪
・殺人
・大量殺人
・拷問
・誘拐、拉致
・公庫横領
・民間横領
・金融詐欺
・マネーロンダリング
・違法監視
・国家および官吏に対する反逆
・違法な禁錮
・目撃者、内部告発者に対する脅迫
・知的所有権の侵害
・不法侵入
・強盗
・濡れ衣犯罪
・政府内腐敗
・恐喝
・買収
・政府および軍所有物の不法利用
・その他、多数
最後に本件に関する、私の個人的経験をご紹介します。私は、2001年の夏、上院議員のビンガマン(Jeff Bingaman) およびドミニチ(Pete Domenici)の若手インターンとして、ワシントンD.C.の官庁街におりました。(第一回目の)ディスクロージャー・プロジェクト・プレスカンファレンスは、ちょうど同年5月9日に開催され、インターン時代の私は、同プロジェクトの要約文書、ブリーフィング用の原稿、その他関連文書を、様々な下院議員や彼等のスタッフに配りました。数えきれない程です。また、主だった上院議員にも、同様に、地下鉄で直接手渡しました。ハート上院オフィスビル(Philip A. Hartにちなんだ建物)のホールで待っていたところ、合衆国の英雄ダニエル・イノウエ上院議員(元陸軍将校、(故)ハワイ州上院議員)と出会いました。自室から出てきたところでした。私は、議員にディスクロージャー・プロジェクトの要約文書を手渡しました。この件についてご存じか伺いました。UFOやET、これらの知的生命体が地球を訪れているというが、本当だと思うかと質問してみました。議員は、私を手招きして自室について来るように合図しました。彼は自室のドアを閉め、UFO問題については、1976年の情報委員会の議長の頃から、広範に渡って取り組んできた旨教えてくださいました。イノウエ上院議員は、2001年5月9日のディスクロージャー・プロジェクト・プレスカンファレンスを、ここ、ナショナル・プレスクラブで聴講したと、はっきりおっしゃいました。そして、勇気ある目撃者たちによる証言は、議員自身の直接体験や、自分が受けた様々な説明から鑑みて、実質的に確実で正確なものだ、とおっしゃいました。議員は、多くの未確認飛行物体やそれに関連した計画は、正真正銘のET宇宙船の存在を示していると答えました。スティーブン・グリア博士や2001年のディスクロージャー・プロジェクト・プレスカンファレンスの目撃者が示した問題は、実在し、正真正銘で、決してでっち上げではないと言いました。私は、議員に、アメリカ合衆国の内部や国際的に、または防衛関連の請負私企業内で、非合法的な非承認の秘密団体もしくは支配グループが、UFO、ET宇宙船の件について、直接的な運用コントロール(軍事用語では「作戦統制令」)を握っているというのは本当ですか、と尋ねました。議員は、1987年のイラン・コントラ事件の公聴会における、彼の議会声明、すなわち、影の政府というべき存在は実在し、独自に空軍、海軍、資金調達手段を保有し、独特の見解から国益追及を行い、全ての公的監視および法の網を潜り抜けている、という発言は確かなものだとおっしゃいました。私は、声明は、大袈裟に言ったのではありませんか、もしくは、他国の政府のことなのではないですか、と問い返しました。その日は、様々な質問を議員に投げかけました。しかし、議員は私の方をまっすぐ見て、直接こう答えました。大袈裟に言ったのではない、非合法な影の政府は確実に存在する。1987年に声明を行ったときも、2001年あなたとこの話をしている最中にも存在する。今のところ、この団体は、アメリカ合衆国の法的に認められた、憲法に沿った政府の監視の目を完璧に逃れている。そうおっしゃいました。
更なる、裏付け文書や、個人的証言の詳細に関しては、イノウエ上院議員が私に直接語った内容を宣誓供述書に記述し署名しています。メディアの方には、電子ファイルでご提供できます。
どうぞ、法律チームにご参加ください。Youtubeチャンネルもしくは、disclosure.legal@gmail.com(実際にメールを送る場合は、@を半角にしてください)までお願いします。アメリカ国内や世界中からボランティアで法的技能をご提供いただく皆さんに感謝します。我々は、戦略やアプローチについて、タイムリミットに間に合うよう検討して行きます。私たちの国の未来のため、あなたの世界の未来のため、襟元を正して立ち上がりましょう。
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(以下、グリア氏の発言。括弧内は、本HP訳者の補足)
-(UFOに関する)公聴会の歴史をざっと見てみましょう。何十年もさかのぼるものです。
1952年 ブルーブック計画
1953年 ロバートソン委員会報告
1968年 フォード大統領開催公聴会
1969年 コンドン委員会報告
2022年 NASA主催
2022年 AARO主催
- これらの試みは、様々な圧力により妨害され、腐敗させられ、真実が明るみにでることが阻止されてきました。私たちは、細心の注意をする必要があります。アイゼンハワー(故)大統領が言ったように、情報に偏りのない市民のみが、自由と民本主義の喪失を食い止めることが可能なのです。事態の重みを認知していただくため、16名の上院議員がペンタゴンに宛てて出した署名書簡をご覧いただきます。調査に、更なる資金を手当てし進捗を早めるよう促したものです。調査には外部監査を導入する必要があります。それこそ、ディスクロージャー・プロジェクトがやるべき仕事です。上院情報委員会の議長、副議長もAARO宛てに書簡で、彼等から上がってくる報告内容に関する懸念を伝えています。私の知る人、AAROとSCIFの経験者ですが、彼が接触してきて明確に言いました。情報の一部が、議員に正しく還元されていないと。これは、あるまじき事態です。議会が、ペンタゴンと情報機関に対して立法化したことなのです。遵法させる必要があります。合衆国の人々は、承認された法律に彼等が従うよう主張する必要があるのです。
次のことは細心の注意をもって発言します。というのも、人によっては勘違いしかねない話だからです。非常に進んだ文明の人々が、(地球の)人間の行いを憂慮しています。90年代から何年も付き合いのある開発者がいます。人工衛星に搭載するニュートリノ検知器を発明した人物です。その彼が、既に70年代には、この装置が宇宙空間と地球上の地球外生命体に所属する諸々を、追跡し標的にして破壊していたと証言しています。南極拠点のニュートリノ検知器は、それより後期の装置ということになります。非常に進んだ段階にある地球外文明は、報復攻撃を行おうと思えばやれるでしょう。しかし、彼等はグループを組織して、並外れに平和的に対処しています。我々は、(軍事としてでなく)民間として対応すべきでなのです。軍事的脅威として全てを捉えるのではなく。科学と真実への機会としてとらえ、大惨事を避けるために、外交的に対応すべきなのです。
私の理解では、秘密計画のテクノロジーの進捗度合いは、どこかの時点で外宇宙に対する脅威と見なされるはずです。ですから、これは地球全体をリスクに晒しかねない事なのです。中国、ロシア、イラン、その他、現在メディアが報道しているどのような事態よりも、権力と技術が非合法な秘密政府による計画の下に集中し、監視の目を逃れていることの方が、より重大な国家安全保障上の脅威なのです。
―行動への呼びかけ―
- お聞きの皆さん、アメリカ合衆国だけでなく世界中の皆さんへの呼びかけです。
1.政府請負企業、政府関連者で目撃者になるような人をご存じの方がいたら次のアドレスまでご連絡ください。
witnesses@siriusdisclosure.com(@を全角にしています。ご利用の際は半角に変更してください。)
2.二名の上院議員、地区代表、大統領あてに懸念を伝え、「一般に開かれた」公聴会の開催を呼びかける手紙を書いてください。
我々はまだ、民主主義体制の下にあります。
3.友人や家族のネットワークで上記を支持してください。
4.ディスクロージャー・プロジェクトの調査・法律基金に宛てて、支援をお願いします。
siriusdisclosure.com
5.新規のエネルギー調査研究所に、研究者、技術者、支援者としてご協力ください。世界的な貧困とエネルギー問題に早急対処するため、ゼロ・ポイント・エネルギー技術を開発し、研究成果を世界中に無償で提供するオープンソースのエネルギー研究所を立ち上げようとしています。立ち上げに5億ドルかかります。量子真空技術の開発は2026年までを目標としています。時間がありません。これらの技術を承知の科学者の方、その他なんでもサポートになる方、皆さんの協力が必要です。望むらくは、マルチ・センターなラボで絶えずインターネットで状況を公開し、全ての発見をブロック・チェインでリアルタイムに提供し、世界中の協力研究機関と成果を共有することで、一か所に集中するリスク、遮断や外部侵入を回避します。
- 終わりに、フィリップ・コルソ大佐が亡くなる前に教えてくれたお話をご紹介したいと思います。
(SCREEN:02H26M33S)ご承知の通り、彼は、(ロズウェル事件等に)巻き込まれ、『ペンタゴンの陰謀』("The day after Roswell")を書きました。(ETの)技術移転問題に関与して、内部告発の名乗りを上げたのです。彼は、1950年代に、ニュー・メキシコ、ホワイト・サンズのミサイル基地にいました。その時の経験です。1956年だったと確かに記憶しますが、万が一間違っているかもしれませんので各位ご確認ください。彼は、その時大佐で、計画に関与していました。日中に、ET宇宙船が現れ、基地に降りてきたので、何人かの人と、それを見に行ったそうです。三次元実体の宇宙船が、一旦、陽炎のように消えたそうです。スティーヴン・ディグナさんの説明にもあったようにです。そしてまた姿を現し、最終的には姿を見せて落ち着きました。一人の地球外生命体、EBENが中から出てきて伝えてきたそうです。「レーダー・システムで攻撃するのをやめてほしいです。起動解除してくださいませんか」と。この依頼は、(攻撃可能な)レーダー・システムが起動していたからのことで、当時、もちろんロズウェルで起動していました。若手のお偉方であった空軍大佐は、「何を代りにくれるのか」と言いました。ETはこう答えたそうです。「新世界、もし受け取ることが可能なら。」
- 私には12人の孫がいます。この問題を解決しなかったら、どんな世界を彼等に残すことになるのでしょう。解決には平和の要素が必要です。私たちは、平和の規範の下に、ETたちとのコンタクト築いてゆく必要があります。私たち(ディスクロージャー・プロジェクト)は、非常に物議をかもした計画を進めてきました。CE5は、実験的に民間小集団規模で、地球外文明とコンタクトする試みです。たくさんの驚くべきETコンタクトの経験が積み重ねられてきました。サルコジ政権下のフランス政府が、我々に(ETコンタクトの)実演を依頼をしてきたのですが、それがプロトタイプになっています。保護下においてもらい、イベントを実施しました。私たちは、民間政府として何ができるかと問うことから始める必要があります。何でも分からないものだからといって、すぐさま軍事的な話にしたり兵器の話にしたりしてはなりません。「金槌しか持っていなければ、全ての問題は釘に見えてくる」と言うではないですか。ですから、この問題は適切に情報開示を行い、優秀な科学者の方々、学者の方々、政治的リーダー、外交官、そして市民の皆さんが先導して対応する必要があるのです。秘密グループの計画に任せたら、国家だけでなく世界的な安全保障上の問題に発展してしまいます。
ご清聴ありがとうございました。(場内拍手)
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(以下、カンファレンス会場からの質問とグリア氏からの回答。質問音声が収録されていないものに関しては、前後の文脈から想定した内容を括弧で括って記した)
質問:身の危険が心配になることはありませんか。
回答:身の危険を心配するのであれば、ここまでやってきていません。脅迫を受けたことはあります。チームで亡くなった者もいます。数名殺害されました。とてもつらいことでした。しかしながら、我々のミッションは、私一人の命より重要だと思っています。心配などしている余裕はありません。現在は、(陰ながら)良く守られています。言ってしまうと、秘密計画の内通者で、私たちを支援し保護したいと思っている人々がいるのです。実際には、1998年からのことです。それで充分です。
質問:1954年10月には「重力制御技術」が開発されていたというコメントについて詳細を説明ください。
回答:ここワシントンにある海軍の調査研究所でトップ・サイエンティストを務めていた、我々の長年の仲間だった人物がいます。国防研究所の主要部門の一つです。彼はラボのナンバーツーでした。SCIFにもいた人物です。彼は、施設内の文書に、「既に重力を制御した」という記述があるのを見たと証言しています。つまり、より早い段階で実験が行われ、1954年10月には、安定した状態を再現可能になっていたことになります。彼の名前は、リチャード・フォーシュ(Richard Foche)です。物故者です。非常に内部事情に通じた、長年の仲間でした。彼は、またレッドストーン兵器廠の人々を紹介してくれました。IT&Tと請負契約のある人物とも。実際にはCIAのために働いていた人物です。彼は、70年代から技術開発を始めていました。この、SCIFに関連した人物が、私の家で(反重力)装置を造って見せてくれることになっていたのですが、凶暴な連中に奥さん共々殺すぞと脅され、当時は彼を守る手段もありませんでしたので頓挫しました。重力制御の問題は、ずっと過去にさかのぼります。本日、ここにいる、ジョン・ワーナー上院議員の息子さんですが、彼の父である上院議員は、関連の主要な委員会、G.W.ブッシュの下の合同情報委員会だったのですが、に参加していました。ちなみにブッシュはクリントンにこの件の調査から手を引くように言い渡した人物です。話せば長くなります。私もかなり関係していた話です。全部話すと一晩かかります。
ポール・メロン(~1999年。アメリカの大資産家、財団を設立。)をご存じかと思います。ジョン・ワーナー四世(前述の上院議員の子息と同様)の祖父にあたります。第二次世界大戦末に、ドイツに円盤を回収しに行きました。反重力電磁システムのプロトタイプです。戦争の終わり頃の時期には、まだ使えるものではありませんでした。その後、合衆国内で非常に機密な研究が重ねられました。とてもブラックな航空宇宙業界の話です。この件は、もれなく文書化しています。一般に、第二次大戦後のアメリカ合衆国の歴史は、かなりの部分が知られていませんが、明るみになるでしょう。
質問:活動を前進させるため何が必要ですか。
回答:ネットワーキングと支援が必要です。例えば、ここにいるショーン・ライアンのように、番組に呼んでくれてメッセージの広報を手伝ってくれる人がいます。非常に多くの軍関係の人々、デルタ・フォースやネイビーシールズ等で名乗り出てくれる人々もいます。基金のない活動ですので寄付も重要です。皆、ボランティアで活動しています。私は、33年間ボランティアを務めています。一方で、友達とネットワークを作っていただきたいと思っています。草の根運動にする必要があります。一般の人々が、代表議員と共に行動を開始する必要があるのです。もっと重要なのは、ことの真実を知っている人々が日夜努力することです。私もそうしています。私は、医者として稼いだ約1,200万ドルの私財を活動に投じました。思うに、一般の人々は、この問題が自分の利害とどう関わるか理解する必要があります。そして周りの皆とそれについて話し合い、情報の溝を埋めてゆく必要があります。時限が迫っています。今朝、オーストラリアの非常に重要な人物と話をしました。国防部門がこの件を追っていて、多くの人々が告発を始めているそうです。パイン・ギャップに重要な施設があるのです。オーストラリアの上院議員が公にこの件を追求しているそうです。アメリカだけでなく世界規模での活動にする必要があります。
質問:非合法組織の人と接触はありますか。
回答:ここ数年間、非合法組織に所属する何人かの人に実際に会った事があります。もう亡くなりましたが、1992年に、スタブル・バイン将軍は、私に、情報公開活動を止めたら20億ドル出すとオファーをしてきました。これは目撃証人がいます。腐敗の度合いは、ほとんど信じられない程です。元フォーチュン100の大手優良企業の方で、名乗りでようとした人もいました。しかし、家族共々脅迫を受けました。先月のことです。こうした会話を交わしてきました。ちなみに、この人は彼の企業が、フリーエネルギー技術を持っていると言いました。彼は、自分がやったことを後悔しています。彼は、退職して、告発しようと思いました。子供たちや孫たちのことを思ってのことです。私より一回りかそれより上ぐらいの年齢です。現時点で、名前を挙げることはしたくありません。ですが、ホワイトハウスで、上院が適切な調査を行うというのであれば、名前を挙げるでしょう。法廷召喚が必要となれば、そうなるでしょう。ですが、必要手続きとはいえ、我々の活動に理解のある橋渡し役の人との繋がりを、充分な保護もない状況で断ちたくはありません。資産差し押さえの免責も必要です。この方は、7億ドルの資産がありますが、差し押さえられたり、家族が脅されたりしたくは無いでしょう。ですから、簡単な話ではないのです。うっかり口をすべらして、何人もの名前を言ってしまう、というわけにはゆきません。その他、この闇の組織で既に名前が知られている人としては、ボビー・レイ・インマン提督がいます。まだ存命中です。彼は、NSAの局長、CIAの副局長を務め、応用科学関係の国際企業に天下りました。
私たちは、どの企業が秘密計画に関わっているか、知っています。その企業の工場や拠点がどこにあるかも。それらは、早急に大統領と議会のコントロール下に置かれるべきです。誰が関与しているか、ということよりも重要なことです。最終的には、人の問題ではありますが。立場を離れ、重要な役席を離れたより多くの人に告発を名乗りでて欲しいと思っています。ですから、繰り返し強調します。明確な保護が必要なのです。笑いごとではありません。何が起きたかお聞きになったことがあるでしょう。偶然に巻き込まれた多くの人々が人生を駄目にされました。20年もの長い間、非合法活動に巻き込まれていた人だとしたどうなるでしょう。暗殺部隊がいるのです。直ぐに指示が下ります。非常に真剣に考慮する必要があるのです。その上で、他人事だからというわけではありませんが、(内部告発を躊躇している人には)正しと思う事をやってほしいと思います。正しい事をやりたくない、というのであれば、時間が迫っている、というだけです。議会と大統領は期限を設けています。時期がきたら、訴訟されるでしょう。もしくは、他のどんな手段によっても決着がつけられるでしょう。
質問:プログラムされた疑似エイリアンというものについて詳細をお願いします。
回答:非常に長い間用いられているものです。2017年のドキュメンタリー映画"Unacknowledged"に出演した、AFOSIの証言者(リチャード・ドティ)がいます。当初、古き良き時代の(秘密組織の)戦術部隊に所属していた人々と会ったことがあります。背丈が低く、ディズニーの舞台のように演劇道具があり、彼等は電磁推進装置に乗り、様々な薬品等を用いて、人々を誘拐したのです。この(疑似的なエイリアン)誘拐の目的は、演出により外宇宙からの脅威を刷り込むことにあります。ドイツでロケットを開発したフォン・ブラウン(Wernher von Braun)が死の間際に、キャロル・ロジン(Carol Rosin)に言った通りのことです。彼は、宇宙での兵器利用を止めるよう警告しました。彼は、1974年の時点で何が起きているのか知っていました。彼女(キャロル・ロジン)の証言は、ディスクロージャー・プロジェクトのウェブ・サイトやYoutubeでご覧になれます。現在は、当時から進化し、洗練されたロボットが用いられています。グレイなり、何なりに非常にそっくりです。私は、ロボットの作成者、操作者、軍の被害者等、複数の人々と会いました。(講演者の)ディグナさんは、実際に、この演出で誘拐され、SFみたいな技術で船に取り込まれたわけです。ベン・リッチが、私の友人、宇宙航空史の歴史家ジェームズ・グドールに、死の直前に語ったことがあります。「『スタートレック』に出てくる技術は、向こうの砂漠にある」、これは、エリア51ではなく、ロッキードの施設のことを語っています。「我々は既に作り、所持し、それは存在する。既に用いているか、用いないと決定したかのどちらかだ」と、こう言ったのです。彼はまた、「UFOやETは存在するのか、それとも人間が造ってデッチ上げたものか」と質問をしてきた彼の友人に、「両方ある」と返事を書きました。(手紙は、現在)シュレットさんが持っているものです。ロッキード・スカンクワークス(秘密兵器部門)の伝説の局長が、そう言っているわけです。常々言っていますが、この事はディスクロージャー・プロジェクトのアーカイブで公開されていますので、今日の私の話ではなく、そちらをご自分で確認ください。特別なアクセス権限など必要ありません。地球を救うために、一介の緊急医がやっていることにすぎません。全てを細部にわたって証明する情報があるのです。アーカイブを見れば、宣誓の下に証言した勇敢な人々、何百という他の人々が真実を語ってくれます。
質問:(合憲的な政府が脅威にさらされているのですか。)
回答:憲法にそった合衆国政府は、少なくともこの分野では、1950年代後半から機能していません。調べて、そこまでさかのぼりました。非常に大きな問題です。しかし、視点を変えれば、いつもの事です。覚えておいて頂きたいのは、この組織が国際的だということです。申し上げたようにどこでもお構いなしです。アメリカ合衆国だけの問題ではないのです。世界規模の問題です。しかし中心になっているのは、合衆国で起きていることです。
質問:他の国で同様な情報公開活動をしているグループはありますか。-パスファインダー・ニュース
回答:様々な国で、私たちが行っていることに関係している人たちがいます。例えば、ロシアです。宇宙計画等で話を聞いています。最近では、ロシアの将軍から証言を得ました。ソ連時代に、ET宇宙船が大陸弾道ミサイル基地にやってきて、ビームで要員を動けない状態にして施設に入れないようにした上で、その時検知されていなかった過熱状態にあったミサイルを安定させたという話です。もし放っておけば爆発して第三次世界大戦を引き起こしかねない事態でした。核施設、兵器庫、原子力発電所に関わるET宇宙船からみの事件はいくつもあります。というのも、そうした施設から電磁パルスの周波を超えたエネルギーが出力されており、ザハリ博士が説明するところのスカラー波ということですが、地球外生命体は、彼等に対する脅威となるこれらのエネルギーが、地球に対する脅威となることも知っているからです。私は、数々の地球外文明が、地球を大事に思い、人類が希望に満ちていると考え、こうした兵器を用いることで大天災による惨事を招いたり、戦争の道に進まないように懸命に警告してくれている、と正直に信じています。一番危険な兵器が、認知されていません。核兵器ではないのです。ヘッカーさんや他の方が話してくれています。非常にたくさんの情報があります。NSAやレイセオン社に勤めていた人々が、こうした装置を使って、わざと数々の地震や他の問題を発生させたと証言しています。非常に真剣にとらえ、これらの事を制御する必要があります。こうした計画は、社会的異常者ではなく頭のまともな人々の監視とコントーロールの下に置かねばなりません。現時点で、早急に解決すべき問題です。
質問:RICO訴訟について、企業の責任者などの懲役年数の見込み等について教えてください。-ビリー・カーソン(Forbidden Knoeledge TV)
回答:「目には目をという」考えは思慮が足りません。思うに、相手側の協力を得るよう努力することから始める必要があります。まずは、RICO市民訴訟や他の手段や議会で実施していることで圧力をかけることです。ご紹介してきたような技術を秘匿している相手に戦争を仕掛けたくはないでしょう。非常にデリケートな話ですが、アメリカ統合参謀本部の情報機関の長官だったトム・ウィルソン提督にブリーフィングした際に、ずいぶんと前、もう26年前の1997年のことですが、最後に彼に、こうした機密計画が適切な監視の下に置かれるよう動いてくれませんかと尋ねたところ、国防長官抜きには何もできないし彼が許さないだろうとの答えでした。それでは、大統領はと尋ねたところ、大統領は蚊帳の外だと、クリントン大統領でしたが、何が起きているかはわかっていました。ローレンス・ロックフェラーや他のクリントン問題の全てについて関わりがあったからです。提督は即時に「私の知る限り1,000年は先を行く技術を持つ(非合法組織の)連中とどうやって渡り合えというのだね。B2ステルス爆撃機を展開することぐらいしかできない私が」と逆に質問をしてきました。どうアプローチするか、戦略的に非常に真剣に検討する必要があるのです。憲法に沿ったアメリカ合衆国の政府では、法の下での統治が働きます。もし、適切な情報開示が行われれば、一般の大衆である人々の支持を得ることができ、ひいては社会の上層の人々が動くでしょう。指摘しておきたいのは、ごく少数の上層にいた人たちを除いて、ディスクロージャー・プロジェクトの目撃者たちは全て、実質的に、命令に従っていただけなのです。研究施設にいたり、デルタ・フォースに所属していたり、ネービー・シールにいたりと様々ですが、彼等は、どのように(秘密計画が)運営されているかは知りません。違法に行われているということを知らずに指示に従ったのです。私自身も、1993年までは知りませんでした。それは私が「大統領も、CIA長官も蚊帳の外だよ」とつぶやいた年です。上院議員、下院議員と個人的に何人もお会いしましたが、彼等も同様でした。ですから、どうしたらいいかというと、平和的に解決し、法に沿って進め、デフコン・ワン(非常時戦争準備体勢)に飛びつくようなことを避けたいのです。これから半年の間に進める必要があります。詳細な説明はいたしませんが、私の認識では時限は、今年か来年早々までの解決が必要ということになります。そうしなければ、事態は深刻に悪化の道をたどるでしょう。
質問:ディスクロージャー・プロジェクトを支援する議員は誰ですか。
回答:詳細には立ち入れません。(必要があれば)彼等自身で話すでしょう。対外秘の会議に出席したことはありますが、対外秘なので話せませんし、(政治は)私の役目ではありません。もう私は68歳ですし、34の齢に活動を開始しましたが、2倍の歳月です。おそらく、これから30年も生きないでしょう。言いたいのは、私はあくまで活動を進めるための情報仲介役、協同のハブ役に過ぎないのです。議員で問題提起している人もいますよ。たとえばテネシー州のティム・バチェット議員(Tim Burchett)。彼は、政府改革監視委員会で、一般に公開された公聴会の開催を呼び掛けています。既に、この問題に気づいている議員はたくさんいます。問題は、非常に進展が遅いことです。これらの議員やホワイトハウスの人たち、大統領オフィスとコンタクトを取って、至急に対処しなければならない問題だと伝える必要があります。彼等は、ディスクロージャー・プロジェクトの全アーカイブを手に入れたのです。もう言い訳は通用しない、ということです。彼等は必要な全てを手にしたのです。言い訳は、ノーモアです(場内拍手)。
質問:諸々の他の種族の中に、人類に敵対的な者はいませんか。非敵対的と言い切る根拠はありますか。-ジャスティン・ウィルソン(元特殊作戦軍所属、現プラエトリアニ社)
回答:私の経験もそうですし、そうした地球外の種族と接触した誰もが、彼等は全く非敵対的だと私に言います。ちまたで描かれている敵対的な姿は、エイリアンの脅威を偽って、世界を軍事的に統合するための見せかけです。フォン・ブラウンの警告通りです。不幸なことに、彼が警告した通りにシナリオが進行しています。まずは、皆さん落ち着くようにしてください。どこにも(実際の地球外生命体が)敵対的であるという証拠はありません。もう一点、かつてある将軍に話したのですが、もし地球外文明が敵対的だとしたら、これまで人類がやってきたことは、銀河系レベルで愚かな行為ということです。標的にして撃ち落とす。光速を超えて外宇宙に出る技術も発展させました。しかし、地球外文明側のレベルは、そうした技術も、それ以外の人類の持つどんな物も瞬間的に全て遮断することが可能なのです。しかし彼等はそれをしません。何故でしょう。それは彼等が基本的に平和的で、高度に組織化され社会的に進化し、心理的に感情的に進化した文明だからです。もう一つ、当たり前のことですが、もし、そんな大それたレベルの技術を持っており、かつ凶暴な意識を秘めていたら、自滅の道を歩むでしょう。近隣の惑星を道連れにして自滅することも想像できます。SF映画で描かれるビーム光線を撃ちあうようなレベルの低い技術ではないのです。物理的なミサイルのレベルの話でもありません。熱核ミサイルのレベルでもありません。時空の組成を扱うレベルの技術なのです。もしそんなものが兵器化されてしまったら、刹那で何もかも終わりです。ある軍の上層にいた方にこう説明しました。「彼等は非敵対的です。私と貴方が現在、生きて呼吸をしているということがその証明です。もし彼等の技術がどんなものか理解し、その上で非合法組織がやってきたことを思い返せば、お分かりになるでしょう」と。
質問:地球外文明側からの介入は想定されますか。
回答:まさに今、お話していたことです。時限は二つあります。合衆国の合憲的な政府内部で、我慢の限界に達すること。これは、6から9カ月。もう一つは、地球外文明側で、地球人の非合法組織での技術発展を容認できなくなること。というのもそれは、ほとんどの物が、ET宇宙船の技術をリバース・エンジニアした代物ですので。ある時点で、地球外文明側は、地球以外の文明を守る手段を取らざる得ないでしょう。宇宙的な防衛の考えです。現在のところまでは、我々は、愚かで子供じみた態度をとりながらも、何とかそうした事態を回避して進んできました。具体的な時間軸までは分かりませんが、つつみ隠さず話せば、非合法計画と呼ばれる計画組織の中枢に所属する情報ソースから、2026年が限界だろうと聞いています(これは、非合法組織内でも、人類規模の危機感を抱き情報開示活動を陰ながら支持する動きがあるという査証)。三年以内ということです。
質問:(非合法組織側から告発者が現れ真実を語った場合、政府や軍は、どのような反応を見せるでしょう)
回答:まずはショックと否定から入るでしょう。ざっくばらんに言って、臨死状態です。ここ数年やりとりしている情報提供者から、彼等にとっても(最初は)心理的、組織的に生存の危機を感じる程の体験だったと聞きました。心理外傷的です。また、公開活動を支援し、何でも提供すると言ってくれた情報機関上層の人物(冒頭スピーチにある「合法的」機密計画の責任者と思われる)は、2機のブラック・ホークが子供のいる自宅上空に来て脅しをかけられたそうです。(こうした事例を含めた)真実を理解するために必要な心理的過程があるのです。とても多くのショッキングな事実を受け入れねばなりません。1987年にイノウエ上院議員が承知していたこと、私が2000年にガルシアさんに事実として確証したことを、現在のメディアも政府も信じられないと思います。まずは否定から入らざるえません。知り合ったカナダの軍関係者が、これは誰も首を突っ込みたくない困難な問題だと言っていました。この発言自体が問題です。困難過ぎますし危険すぎます。税金法案のことを考える方がましだと思うでしょう。気持ちは分かります。私も自分が気づいたことを後悔しています。私自身巻き込まれた形でここまできました。ここまでやらなければいけないとは思ってもみませんでした。若手の医師だったとき、エビデンスを揃えてしかるべき筋に投げれば解決してくれるだろうと思っていました。もちろん、そう成るべきでした。しかし、事態がここまで来てしまったら、しかるべき筋の手にも余ります。良心的な協力者が必要です。データ・サイエンティスとデータ・ベースに精通した人が、ディスクロージャー・プロジェクト・アーカイブ、それはまだ一部しかデータ化されておらず大量の生のファイルが残っているものですが、それをデータ・モジュール化し、関連したエビデンスをつなぎ合わせることでインテリジェンス評価を可能にすればかなりのことが分かります。既に、私自身でインテリジェンス評価を行ったものは情報提供しています。何テラバイトものデータ、何百もの証言、何千もの政府文書に基づく総合的なインテリジェンス評価を行えば、そこから理解の鍵が得られるはずです。非常に大変な作業ですが、やるべきことです。NSA、大統領、委員会議長、委員会メンバーの方誰でも、方法論的アプローチで理解を進めてください。本当にたくさんの事実を紐解いてゆく必要があるのです。非常に圧倒的な内容です。私一人では全てはできません。暇なときに少し作業するぐらいです。一緒にやりましょう。
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